常に自分自身が調和している

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ3」の頁58に、『無敵というのは、力が強かったり、経済的に成功していることを言うのではない。

 

無敵というのは、自分を含めたすべての人を無条件に愛し感謝することである。

 

相手からもらうのではなく、自分が相手に与えることである。

 

自分のためだけに仕事をしたり、人とつき合ったら、相手とぶつかる。

 

相手が自分の思い通りにならないからといって、そこで力でねじ伏せようとしても相手は反発を持つだけである。

 

一時的に従ったとしても、心の中では恨んでいることもあるだろう。

 

無敵というのは相手を倒すことではない。

 

競争して勝つことではない。

 

相手より優れていることでもない。

 

無敵というのは、どこに行っても、あなたが愛され、歓迎され、調和することである。

 

あなたが相手に与えることである。あなたの中から愛と感謝がでてきたときに無敵になる。』とある。

 

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無敵というのは、どこに行っても、あなたが愛され、歓迎され、調和することなのだね。

 

そのためには、常に自分自身が調和している状態であり続けることだと思う。

 

自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識が向いていると、インプットされている基準(固定観念、価値観、先入観、思い込み、拘りなど)に囚われ、良い悪いの判断により、裁き続けることになる。自分を裁いて責めている状態は不調和だね。

 

当然、その状態では、周りとも調和することが困難になる。

 

常に自分自身が調和している状態になるためには、偽我の自分に意識を向けるのではなく、本当の自分である真我の自分に意識を向けることになるね。

 

そうし続けることで、個体からの発想が全体からの発想へと変化していく。

 

今まで見えていなかったことが見えてきて、目の前の現象に対して、適切に対応できるようになっていくね。

 

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図解 神のメッセージ3

真我で生きていく環境

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ3」の頁56に、『人間の心を医療機器のMRIのようなもので見ることができたとしたらどうであろう。

 

そして、それに映った心にポリープが見つかったとしたらどうするのであろうか。

 

注射を打っても、手術をしても、かなわないのは明白である。

 

ところが、誰も、心の治し方の方法がわからないから、体と同じ方法で薬を投与して治そうとする。

 

心のポリープを取り除くには、その心になった原因をわかって、その原因に手をつけなければならないのである。

 

心の原因は、その人が過去に捉えた記憶と、今の環境である。

 

記憶が、恨みや憎しみや悲しみでいっぱいだったら、ポリープもできるし、それは薬では治らない。

 

また、環境がそれを増長させるものであったら、やはり善くならない。

 

これを解消するためには、心という根本原因を真我を引き出して変え、真我で生きていく環境を整えていくことである。』とある。

 

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心の原因は、その人が過去に捉えた記憶と、今の環境でなのだね。

 

自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識が向いていると、個体意識からの発想で生きていることになる。

 

世の中は競争原理で動いているので、多くの人はこの発想だから、仕事の職場などでは、この発想からの粗い波動が渦巻いている。

 

自分も粗い波動であると、目の前の現象に振り回される続けることになり、とてもエネルギーを消耗してしまう。

 

そうならないためには、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に意識を向け続けることだね。

 

これによって意識が高まり、粗い波動に反応しなくなる自分に気づくことができる。

 

目の前の現象に適切に対応することができ、周りと調和していくことができる。

 

今日も本当の自分に意識を向け続ける。

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図解 神のメッセージ3

 

弱い人は調和しやすい

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ3」の頁54に、『自分一人で何もかもやってしまおうというのでは、小さなことしかできない。

 

自分の中の弱さを克服しようとして、ひとりで奮闘し、他の助けを借りようとしないと苦しくなってしまう。

 

人には、人に協力したいという本能があるが、強い人は、「自分が」が出てしまって、なかなか協力してもらいにくい面がある。

 

実は、弱い人の方が強く、調和しやすいのである。

 

弱いということを自分で認めると、その弱さを補ってくれる人を求めることになる。

 

自分にはないものを、人が持っているということに気づいて謙虚になる。

 

感謝をすることができるようになる。

 

そしてまた、それは、その人を生かすということにつながる。

 

弱いということは、他を生かすことができるのである。

 

そのように物事を進めていくと、発想も変わってくるし、自分一人ではかなわなかった大きなことを成し遂げることができるのである。』とある。

 

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弱いということを自分で認めると、その弱さを補ってくれる人を求めることになるのだね。

 

自分が自分だと思い込んでしまっている(偽我)に意識が向いていると、その弱さを何とか克服しようとして、頑張ってしまう。

 

その頑張りは、偽我の自分に強く意識を向けることになり、偽我の自分を強化することになる。

 

そうなると、人は元々調和している存在なのに、不調和な偽我の自分であり続けると、宇宙から悩みや苦しみのメッセージがくる。

 

悩みや苦しみが生じたら、それは宇宙からのありがたいメッセージと捉え、「今、不調和になっているから、調和しなさい。」と解読することが、とても重要だね。

 

調和するためには、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に意識を向け続けることになる。

 

そうすることで、自分は自分で生きていると言う思いが薄れ、自分は宇宙に生かしていただいている存在なのだと思えてくる。

 

そこからの発想で生きることで、どんどん調和することができるね。

 

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図解 神のメッセージ3

命のつながり、魂の継承

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ3」の頁52に、『500年前のあなたの先祖のもので、今現在残っているものはあるだろうか。

 

商売を営んでいたとしても、その商品や店が、現在残っていることはないであろう。

 

商品やモノは、移り変わる時代に伴って、そのかたちはどんどん変わっていく。

 

モノより長く続くものとして、理念や考え方や方針といったものがあるであろうが、これもやはり、長い時の変遷のうちには、役に立たなくなり変わっていくものである。

 

今現在、残っているのはただひとつ、それはあなた自身である。

 

あなたはまぎれもなく、何百年も何千年もかけてつながれてきた命、宇宙の叡智、魂を継承しているのである。

 

物も考え方も、この魂という船に乗っている。

 

魂という船の上に乗っているモノに焦点を当てても、船が転覆してしまえば、すべては放り出されてしまう。

 

しかし、船である魂という土台さえしっかりしていれば、物や考え方はいったんなくなったとしても、また生み出せるのである。

 

あなたが継承しているものは、物でも考え方でもなく、命のつながり、魂なのである。』とある。

 

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誰もが、何百年も何千年もかけてつながれてきた命、宇宙の叡智、魂を継承しているのだね。

 

意識が低いと、目の前の現象に振り回される。

 

意識が高くなっていくことで、価値あるものは変化するものではなく、変化しないものであることに気づける。

 

意識を向ける先は、価値のないものではなく、価値あるものに向けたいね。

 

自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)は、変化するものになる。

 

それよりも、変化することない、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に意識を向け続けることが大切だね。

 

そうすることで、意識が高まり、今まで気づくことができなかったことに気づくことができ、豊かな人生を送ることができる。

 

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図解 神のメッセージ3

エネルギーは伝わっていく

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ3」の頁50に、『あなたが今もし悩みや問題を抱えるているとしたら、流れを逆にしてみることである。

 

今までの考え方ややり方で進んできた結果、今の現象が起きているのであるから、真逆をやってみるのである。

 

営業の成績がなかなか上がらず収入も少ない、だから親からお金を借りているとしたら、借りていたお金を返すと決意するのである。

 

なぜ営業の成績が上がらないかといえば、お客様の利益になっていないからである。

 

つまり、自分のほうがお客様に対して「ほしい、ほしい」というエネルギーで接しているのである。

 

親からお金をもらうのも、同じ「ほしい、ほしい」の心から発している。

 

そこで親に、今まで育ててくれた恩義を返すと決意するのだ。

 

そうすると、「ほしい」から「あげたい」というエネルギーに変わり、お客様に対してもそのエネルギーで接するから、仕事もうまくいく、親孝行にもつながるのだ。

 

口に出さずとも、そう思っただけでエネルギーは伝わっていく。』とある。

 

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口に出さずとも、そう思っただけでエネルギーは伝わっていくのだね。

 

自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識が向いているのは、分離感が強まっている。

 

その状態で、お客様に接すると、分離感のエネルギーが伝わり、お客様の分離感を強め、お客様の自己防衛としての壁を強固なものにする。

 

それでは、なかなか良好なコミュニケーションはできず上手くいかないね。

 

人は元々宇宙と調和している存在なのだから、その意識であれば、お客様と一体となって、良好なコミュニケーションができる。

 

そのためには、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に意識を向け続けることになる。

 

そうすることで、心の中の想念や妄想の粗雑な波動によるエネルギーを周りに伝えることが無くなり、周りの人との壁が無くなるので、調和しながら生きることができる。

 

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図解 神のメッセージ3

すべてが一気に同時に変わる

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ3」の頁48に、『今、目の前に現れている現象は、心が原因である。

 

恨みの気持ちを持っていたとしたら、その心が言動に表れて人間関係がうまくいかなくなり、その心でお客様に向かっても仕事がうまくいかず、うまくいかない心で家族にあたってしまい、体調もすぐれないという結果を引き起こす。

 

仕事だけ順調にしようと思っても、恨む心で仕事だけ大成功するということにはならないのである。

 

しかし、真我に目覚めれば、すべてが一気に同時に変わる。

 

仕事の問題はこの方法、人間関係にはこの方法という対処治療的なものではないからである。

 

真我に目覚めれば、先ほどとは逆のことが起こる。

 

喜びと感謝いっぱいの心に接すると、人間関係は自ずと良くなり、その心でお客様に向かって成績も良くなり、家族も潤い、やる気も出てきて健康面の問題もなくなる。

 

心という根本が変わると、それに見合った現象がやってくるのである。』とある。

 

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心という根本が変わると、それに見合った現象がやってくるのだね。

 

自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識が向いていると、気分は重くなる。

 

過去の記憶に囚われて、それを強化していることになっている。

 

常に心の中は想念や妄想で混乱していると、エネルギーが消耗していて、心の奥底は満たされないね。

 

だから、心の中の想念や妄想を静めていくことが大切になる。

 

想念や妄想は偽我の自分から湧き上がってくるので、偽我の自分に意識を向けるのではなく、真我の自分に意識を向け続ける。

 

湧き上がってくる想念や妄想に対しても、良い悪いの判断をすることなく、ただただ俯瞰してながめる感じで、あっ、湧き上がっているなとして、手放していく。

 

想念や妄想に反応してしまうと、そこに意識が向いてしまい、そのことでエネルギーが消耗してしまう。

 

そうなると、想念や妄想が膨らんでしまうね。

 

誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に意識を向け続ける。

 

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図解 神のメッセージ3

心の浄水器のような言葉

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ3」の頁46に、『善き言葉には力がある。

 

「ありがとうございます」、「ごめんなさい」などを口ぐせにしていると運が良くなると言われるが、これらの言葉は浄水器のようなものである。

 

心の中に、恨みやつらみや憎しみなどがあると、それが言葉となり行動となって現象が現れてくる。

 

たとえば、「ありがとう」という言葉を使っても、心の中の苦しみや悩みは解消されていない可能性がある。

 

心の貯水タンクに泥水が入っていたら「ありがとう」という言葉で浄水して外に出しても、タンクの中身は泥水のままということである。

 

この貯水タンクの中身を丸ごと入れ替えてしまえば、「ありがとう」という言葉は自然に口から出てくる。

 

それは、真我に目覚めるということである。

 

真我に目覚めると、悩みや苦しみが一瞬にして愛や感謝に変わる。

 

そうなると、出てくる言葉や行動は相手を喜ばせ、何より自分が一番嬉しい状態になるのである。』とある。

 

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心の貯水タンクに泥水が入っていたら「ありがとう」という言葉で浄水して外に出しても、タンクの中身は泥水のままということなのだね。

 

常に善き言葉を唱えていることで、心の中を善き言葉だけにしておく。

 

想念や妄想が湧き上がる間がないように、常に善き言葉を唱えていることで、観念が生じることなく、心の貯水タンクを汚すことはなくなるね。

 

心の貯水タンクの泥水は、過去の記憶に囚われているものであり、その囚われているのは、自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)になる。

 

過去の記憶に囚われているとは、過去の記憶を掴んで執着しているのだから、そこにエネルギーを使っていることになる。

 

どうしてエネルギーが使われるかは、偽我の自分に意識が向いているからだね。

 

1日24時間、偽我の自分でなく、真我の自分に意識を向け続けることで、偽我の自分がエネルギーを使うことなく、過去の記憶に囚われが外れることになる。

 

だから、できる限り真我の自分に意識を向け続けるかが、とても重要だね。

 

誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我、満月、まんまる)に意識を向け続ける。

 

そうすることで、どんどん心の貯水タンクが奇麗になっていく。

 

今日も本当の自分に意識を向け続ける。

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図解 神のメッセージ3