悪い因縁をも光に変える

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁34に、『先祖からあなたへ、そして、あなたから子孫へと、バトンは受け継がれていく。

 

それが、縦の人間関係である。

 

あなたは、先祖の影響を受けており、また、それを子孫に受け継いでいく。

 

もし、先祖から悩みを受け継いでいたら、それはどこかで修正しなければ、悪い因子は子孫にまでずっと続いていしまうのだ。

 

しかし、あなたが真我に目覚めれば、その悪い因縁をも光に変えることができる。

 

そして、子孫を悪い因縁から守ることができるのだ。

 

さらに、あなたが真我に目覚めることで、知人や友人たちにも光は届くのだ。

 

あなたが悟るだけで、まわりの多くの人たちに影響を与えることができるのだ。

 

あなたが悟ることは、決してあなた一人のことではないのである。』とある。

 

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悪い因子は子孫にまでずっと続いていしまうが、真我に目覚めれば、その悪い因縁をも光に変えることができるのだね。

 

自殺してしまう人は、自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識が向いていて、偽我の自分を本当の自分だと思い込んでいるからになる。

 

肉体が無くなるだけで、悪い因子を増やしてしまうだけであり、それが子孫に続いてしまうのだね。

 

自殺したくなるぐらい悩みや苦しみが生じたら、一刻も早く本当の自分(真我)に気づくことだね。

 

悩みや苦しみは、宇宙からの有難いメッセージと捉えて、偽我の自分に意識を向けるのではなく、本当の自分(真我)に意識を向け続ける。

 

偽我の自分を捨ててしまいたいくらいの悩みや苦しみであれば、真剣に本当の自分(真我)に意識を向け続けることができるね。

 

そうすることで、本当の自分(真我)に気づくことで、エネルギーが満ちてきて、自殺したい程の悩みや苦しみが消えてしまうね。

 

常にエネルギーが高まる生き方をすることで、人生は素晴らしくなる。

 

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神のメッセージ

 

ものごとを明るく捉える

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁32に、『人は、他人の悪い噂を聞くと、その人のことを悪い人だと思ってしまう。

 

噂話や評判をフィルターにして、人を判断してしまうのだ。

 

かけるフィルターによって、物の見方が変わるのである。

 

もし、フィルターが明るく輝いたものになれば、ものごとを明るく捉えることができ、人生は明るくなるのだ。

 

ほとんどの場合、自らの先入観や観念、そして業というフィルターが邪魔をして、ものごとを歪んで映し出しているのだ。

 

それが、人生を狂わせているのである。

 

フィルターを磨いて透明にすることだ。

 

透明なフィルターは、愛のフィルターだ。

 

愛のフィルターを通して、価値判断を下すことが大切なのである。』とある。

 

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フィルターが明るく輝いたものになれば、ものごとを明るく捉えることができ、人生は明るくなるのだね。

 

自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識が向いていると、エネルギーが下がり、フィルターの影響を受けて、悩みや苦しみが生じることになる。

 

常にエネルギーが高い状態であると、ものごとを明るく捉えることができる。

 

エネルギーを高めるには、偽我の自分に意識を向けるのではなく、本当の自分(真我)に意識を向けることだね。

 

朝とかに、エネルギーが下がって、フィルターの影響を受けて、マイナスの思い反応しそうになったら、善き言葉を高速で唱えると良いね。

 

エネルギーが、どんどん高まり、そのマイナスの思いが消えていく。

 

これを身に付けると、落ち込むことはなくる。

 

ただ、がむしゃらに唱えても、エネルギーは高まらず、唱え続けることで、エネルギーが高まる唱え方を見つけることだね。

 

とにかく唱え続けることで、気づくことができる。

 

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神のメッセージ

宇宙の法則と直結する

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁30に、『ほとんどの人は、宇宙と自分とを分けて考えている。

 

しかし、東京に住んでいるあなたは、東京にいると同時に日本にもいる。

 

日本にいると同時に地球にもいる。

 

さらには、この宇宙にもいるのだ。

 

個人個人は、宇宙とは別物ではなく、宇宙の法則そのものなのだ。

 

森羅万象は、宇宙の法則の現われであり、神の現われなのだ。

 

総ての人は、宇宙そのものであり、宇宙と直結しているのだ。

 

キリストや釈迦は、宇宙の法則をインスピレーションで受け取り、それを言葉にした。

 

それが聖書のもとになり、仏典のもとになった。

 

それが弟子から弟子に伝えられ、人母とに伝えられていった。

 

しかし、これからは、一人一人が、宇宙と直結し、宇宙の法則を自らの命で悟っていく時代なのである。』とある。

 

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個人個人は、宇宙とは別物ではなく、宇宙の法則そのものなのだね。

 

自分は自分で生きている思いが強いと、自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識が向いている。

 

5感の認識が強烈なので、肉体としての個体に意識が向いて、そこからの発想、個体意識からの発想になってしまう。

 

それは宇宙の法則に沿っていなく、どんどん不調和になって、悩みや苦しみが生じて、病気になってしまうかもしれない。

 

宇宙の法則に沿って生きるには、偽我の自分に意識を向けるのではなく、本当の自分(真我)に意識を向け続ける。

 

心の中の想念や妄想を相手にせず、ただひたすら本当の自分(真我)に意識を向け続けることで、心の中の想念や妄想が静まってくる。

 

そうすることで、本当の自分(真我)に気づいていく。

 

そこからの発想で生きることが、宇宙の法則に沿うことになのだね。

 

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神のメッセージ

第一念に合わせて生きる

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁28に、『宇宙意志を「第一念」とすると、人間の想念は「第二念」である。人間はいろいろなものを創造する。

 

電気を発明し、自動車を作り、飛行機を作り出した。

 

総て、人間の心が創造したのである。

 

しかし、本当に人間が飛行機を一から作れるのだろうか。材料のアルミニウムは人間が作ったのだろうか。

 

燃料に使うガソリンは人間が作ったのでだろうか。

 

そして、そもそも人間自体は人間が作ったのだろうか。

 

そのように考えると、人間には、一から作れるものなど何一つないのだ。

 

総ては、第一念である宇宙意志が作ったものなのだ。

 

だから、第一念に合わせて生きていくことを忘れてはならないのだ。』とある。

 

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人間には、一から作れるものなど何一つなく、総ては、第一念である宇宙意志が作ったものなのだね。

 

ソフトバンクロボティクスが販売しているロボットのペッパーに関して言えば、ペッパーの中では、ペッパーの開発者のことは分からない。

 

それと同様にして、人間が頭でいくら考えても、人間を創造した宇宙のことは分からないね。

 

「第一念」に合わせて生きていくには、自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識を向けるのではなく、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に意識を向け続けることだね。

 

そうするこで、心の中の想念や妄想が静まっていく。

 

想念や妄想が一杯だと、それに反応し続けけて、「第二念」のループから抜け出せないけど、想念や妄想が静まってくると、本当の自分(真我)に気づくことができる。

 

そこからの発想が、「第一念」に合わせて生きていくことになるね。

 

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神のメッセージ

真上に次元をアップする

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁26に、『成長や進歩というのは、右肩上がりに緩やかに上昇するというのが通例であった。

 

そのことを人々は繁栄と呼び、良いこととしてきた。

 

そして、繁栄とは、主に物質的なものであった。これは「横の継続」である。

 

しかし、これからの成長・進歩というのは、ただモノを増やすという物質的な発想ではない。

 

物質的な繁栄とは関係がないのだ。

 

今そこにいながら、真上に上昇することができるのである。

 

これは「縦の継続」である。

 

真上に次元をアップすれば、今までとは全く価値観が変わるのである。

 

そして、出てくる発想も違ってくるのだ。』とある。

 

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これからの成長・進歩というのは、ただモノを増やすという物質的な発想ではないのだね。

 

モノが多いと豊かで、モノが少ないと貧しいと感じるのは、ただの思い込みなのだね。

 

5感の認識で、自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識が向いていると、そのような思い込みで物事を捉えることになる。

 

自分は自分で生きていると言う思いが強く、そこからの発想で生きることになる。

 

しかし、それは宇宙からすると不調和な生き方なのだね。

 

そのため、悩みや苦しみが生じ、病気になってしまうことになる。

 

偽我の自分に意識を向けるのではなく、本当の自分(真我)に意識を向け続けることで、自分は自分で生きていると言う思いは薄れ、宇宙に生かされている存在なのだと思えてくる。

 

さらには、瞑想で深い意識に入ることで、体が光に包まれてくると、「5感で認識できているのではなく、5感の認識に閉じ込められている。」と思えてくる。

 

閉じ込められた5感の認識では、部分しか捉えていなく、5感の認識を超えなくては、全体を捉えることはできないのだね。

 

5感の認識を超えることで、生命の本質を感じることができ、そこからの発想で生きると、物事の捉え方が変わってくる。

 

神はあらゆるところに遍満していて、5感の認識を超えることで、それを感じる。

 

もともと豊かな自分に気づくことができる。

 

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神のメッセージ

人類全体の意識次元の上昇

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁24に、『山を登る時、中腹から観える景色と、頂上から観える景色は違う。

 

高く登れば登るほど、広く遠くの方まで観えるようになる。

 

それと同じく、意識次元を上昇させていくと、それに伴って心が広がるのである。

 

心が広がれば、下す判断も全く違ったものになる。

 

ところが、高次の意識に目覚めている人は、人類全体からすれば、まだほんの一握りに過ぎない。

 

しかし、今まさに、人類全体の意識次元が上昇しようとしている。

 

今後急速に、その割合がふえていくことであろう。

 

これからの人類にとって、意識次元を上昇させていくことが、何にも増して重要なことになるだろう。』とある。

 

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心が広がれば、下す判断も全く違ったものになるのだね。

 

自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識が向いていると、心が狭くなり意識が高まらない。

 

そこからの判断は、偏った物事の捉え方となり、上手くいかないね。

 

偽我の自分に意識を向けるのではなく、本当の自分(真我)に意識を向けて、そこから発想することで、物事の捉え方が変わってくるね。

 

自分は自分で生きているのではなく、宇宙に生かされている存在であると思えてくる。

 

その思いで生きることで、エネルギーが満ちてきて、もともと豊かである自分に気づくことができる。

 

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神のメッセージ

善も悪も似たようなもの

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁22に、『人は、善と悪、正しい・間違いという概念を持っている。

 

しかし、天から観たら善も悪も似たようなものなのだ。

 

「私は善だ」「私は正しい」と思うところから、人々の争いは始まる。総ての戦争も、自分たちが正と思うところから始まっている。

 

「私が正しい」と思っている人は救いずらい。「私が間違っているかもしれない」と思える人は、早く気づくことができる。

 

お互いがそう思えれば、争いごとは起こらない。

 

また、時代や環境によっても、善悪の基準は違う。

 

真我は、善悪、正しい・間違いを超えた世界である。

 

真我は全ての人に通用する。真我こそが、万人に通用する本当の愛なのである。』とある。

 

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人は、善と悪、正しい・間違いという概念を持っているが、天から観たら善も悪も似たようなものなのだね。

 

善と悪、正しい・間違いという概念は、個体意識からの発想で、自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に、インプットされたもので判断するものになる。

 

インプットされたものだから、固定化されたものになるが、目の前の現象は絶えず変化しているにもかかわらず、固定化されたもので判断することは、偏った見方をすることにつながる。

 

それでは不調和となり、なかなか上手くいかないね。

 

偽我の自分に意識を向けるのではなく、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に意識を向けることで、そこからの発想をすることで、善悪、正しい・間違いを超えた物事の捉え方ができる。

 

これは、あらかじめ頭にインプットされたもので判断するものとは異なり、必要な時に、自分でも思ってもみなかったような最適な判断ができるのだね。

 

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神のメッセージ