一番大きい次元の意識

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁58に、『あなたは今、自分の家に住んでいながら、あなたの町にも住んでいる。

 

同時にまた日本にも住んでいる。地球にも住んでいる。

 

そして、宇宙にも住んでいるのだ。

 

ここにいながら、あなたは全ての世界に存在しているのだ。

 

どの次元を意識するかで、人生が変わってくるのだ。

 

例えば、プロ野球選手が、自分の成績を入り版に考えるのと、チームの勝利を一番に考えるのとでは、行動が違ってくる。

 

さらにプロ野球界全体のことや、プロスポーツ界全体のことまで意識したら、また姿勢が違ってくる。

 

人は、一番大きい次元の自分を意識した時に、神意識(宇宙意識)になれるのだ。』とある。

 

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人は、一番大きい次元の自分を意識した時に、神意識(宇宙意識)になれるのだね。

 

自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)である心と肉体に、意識が向いている時は、小さい次元になる。

 

この次元だと、心の中の想念や妄想に反応し続け、あらゆるものが認めることが難しい。

 

偽我の自分に意識を向けるのではなく、本当の自分(真我)に意識を向けることで、心の中の想念や妄想を静めていく。

 

その想念や妄想に反応することなく、俯瞰し続け、それらを静めていく。そうすることで、本当の自分(真我)に気づいていく。

 

部分ではなく、全体から物事を捉えることができるようになってくるね。

 

発想が変わり、物事の捉え方が変わることで、人生が素晴らしくなっていく。

 

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神のメッセージ

宇宙の法則に沿って生きる

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁56に、『コペルニクスガリレオが地動説を唱えるまでは、人々は地球の周りを太陽や星が回っていると信じて疑わなかった。

 

その後の研究によって、地動説が明らかになり、今までは天動説を唱える人は誰もいない。

 

しかし、精神世界は未だに天動説である。

 

精神世界の天動説とは、人が自ら思い描き、それを実現しようとする生き方である。

 

今まさに、精神世界も、天動説から地動説に転換しなければならない時を迎えている。

 

精神世界の地動説とは、宇宙の法則、神の法則に従って生きることだ。

 

人間の思い描いたように生きる天動説から、神の法則に沿って生きる地動説に変換する時が来ているのだ。』とある。

 

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人間の思い描いたように生きる天動説から、神の法則に沿って生きる地動説に変換する時が来ているのだね。

 

頭で思い描いて、実現したとしても、全体からすると、バランスを崩している可能性が高い。

 

仕事ばかりを優先して、家庭が最悪になるとかだね。頭で思い描くことは、頭にインプットされた基準(固定観念、価値観、先入観、思い込み、拘りなど)に基づきたところからの発想であるから、常に変化している現象に対して、固定化した基準を強引に当てはめて発想してしまうことになる。

 

だから、部分的には上手くいったとしても、全体からすると上手くいってなかったりする。

 

その発想ではなく、本当の自分(真我)からの発想をすることで、宇宙の法則に沿うことになり、すべてが上手くいく。

 

偽我の自分に意識を向けるのではなく、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に意識を向け続けることで、本当の自分(真我)に気づいていく。

 

そうすることで、自分は自分で生きていると思いが薄て、自分は、宇宙に生かされている存在なのだと思えてくる。

 

そこからの発想をすることで、次第に頑張りが無くなり、目の前の現象に対して、適切に楽に対応していくことができる。

 

仕事であれば、以前の感覚からすると、何もしていないような感じになるが、成果は格段に良くなる経験をすることになる。

 

偏った物事の捉え方をしていては、全体の成果が見えないが、本当の自分(真我)からの発想で、全体から物事を捉えることができるようになっていくのだね。

 

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神のメッセージ 

自由自在の世界を生きる

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁54に、『「彼岸」というのは、天国でありユートピアである。

 

何ものにもとらわれない、自由自在の世界である。「世俗」」とは、欲の世界である。

 

迷い・苦しみ・束縛・執着・不自由・成功哲学の世界である。

 

誰もが「彼岸」に行くことを望んでいる。

 

幸せになりたいというのは、「彼岸」に行きたいということの現われなのである。

 

人は、死ななくても、生きているうちに「彼岸」に渡ることができるのだ。

 

総てを手放す心になった時、人は「彼岸」の川を渡ることができるのだ。

 

全部を手放した時、生きながらにして天国に渡ることができるのだ。

 

それが、究極の悟りであり、解脱であり、魂の目覚めなのだ。

 

人は、生きていながら、自由自在になることができるのだ。』とある。

 

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全部を手放した時、生きながらにして天国に渡ることができるのだね。

 

誰もが幸せになりたいのだけれど、条件付きの喜びを追い求め、条件をクリアして喜べたとしても、それはつかの間の喜びでしかなく、本当の喜びではないね。

 

本当の喜びは、無条件の喜びになり、自分の中に基準(固定観念、価値観、先入観、思い込み、拘りなど)の囚われを外すことで、何ものに囚われない、自由自在の世界を生きることができるのだね。

 

自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)である心と肉体に、意識を向けるのではなく、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に意識を向け続けることで、本当の自分(真我)に気づいていくことで、本当の喜びが得られる。

 

このことに、どれだけ確信が持てるかが重要だね。

 

そのためには、日々、真我の実践を続けるしかない。

 

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神のメッセージ

本当の自分を発揮する

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁52に、『今までの学校教育は、ほとんどが知識を脳に詰め込むインプット型である。

 

そうやって記憶した知識や考えで生きると、本当の自分がなかなか出なくなってしまう。

 

問題があった時も、記憶したデータに基づいてしか判断できなくなってしまう。

 

さらには、人に責任転嫁するようになる。しかし、英語でエデュケーションというように、本来、教育は引き出すものである。

 

自分を認め、本当の自分を引き出し、それを表に出していくのだ。

 

本当の自分を発揮するのだから、ストレスにならないし、公開することもない。

 

アウトプットの世界は、人のせいにすることもなくなるのだ。

 

真我を開くことによって、真我から脳にアウトプットしていくのだ。

 

そこから出てくる直感やアイデアは、インプットした知識とは根本的に違うのである。』とある。

 

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自分を認め、本当の自分を引き出し、それを表に出していくのだね。

 

自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)である心と肉体に意識が向いていると、頭にインプットされた基準(固定観念、価値観、先入観、思い込み、拘りなど)に囚われてしまっている。

 

その囚われによって、相手や自分を裁くことになり、なかなか相手や自分を認めることができない。

 

欠点ばかりが見えて、何とか克服しようと、頑張り続ける人生となってしまうね。

 

絶えず変化してるものを、固定化された基準で裁くことは、意味の無いことなのに、それをやり続けてしまう。

 

偽我の自分に意識を向けるのではなく、本当の自分(真我)に意識を向け続けることで、囚われていた基準が薄れていき、裁いていたものを受け入れることができるようになってくる。

 

自分を認められると、エネルギーが満ちてきて、物事の捉え方が変わる。

 

自分の外側ではなく、内側に目を向けることで、生命の本質に気づけ、そこからの発想で生きることで、人生は素晴らしくなるね。

 

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神のメッセージ

大調和の心になれる

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁50に、『考え方、主義・主張、思想や哲学、宗教というのは、それぞれが千差万別である。

 

この考え方が正しい、自分が正しいといった概念から、争いは起こる。

 

世の中の戦争のほとんどは、自分たちが正しいという概念から起こっている。

 

このように自他を分ける意識を、個体意識と言う。

 

個体意識は、エゴであり、不調和の心である。

 

個体意識は、自分の顕在意識や潜在意識の思い込みなのである。

 

事実と思い込みは違うのである。

 

個体意識を総て取り外した時、全体意識になるのである。

 

全体意識とは神の愛である。

 

神の愛に目覚めれば、みんなが一つと気づくことができる。

 

個体意識が消え、全体意識になった時、大調和の心になれるのである。』とある。

 

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この考え方が正しい、自分が正しいといった概念から、争いは起こるのだね。

 

正しいか、正しくないかは、その判断をする人に、どのような基準がインプットされ、その基準に囚われているかで、変わってくる。

 

目の前の現象は絶えず変化していて、世の中は無常であるにも関わらず、囚われてしまっている固定された基準で判断するのは、上手くいかないね。

 

頭で判断するのではなく、自分の内側から湧き上がるエネルギーで判断する。

 

そのエネルギーが高まる動きをすることで、周りと調和して、上手くいくようになるね。

 

そのエネルギーを感じられる自分になるには、肉体と心に意識を向けるのではなく、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に意識を向け続けることだね。

 

そうすることで、自分の内側からエネルギーを感じることができ、自分は自分で生きるのではなく、そのエネルギーで宇宙に生かされているとしか思えなくなってくる。

 

そこからの発想で生きることで、人生は素晴らしくなるね。

 

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神のメッセージ

真我を開く最大のコツ

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁48に、『一度、真我を開いた人でも、毎日にさらに開き、継続的に良くなっていく人と、段々閉じてしまい元に戻ってしまう人がいる。

 

真我を開き続けるコツは、真我を実生活に活かし切ることである。

 

土で作ったダムに小さな穴を開けると、その穴から水が流れだし、どんどん穴は大きくなっていく。

 

さらに穴が大きなって、大量の水が流れるようになれば、やがては、ダム自体がなくなってしまう。

 

真我も同様で、日々使っていれば徐々に開き続け、やがては、全身が真我そのものになっていくのである。

 

物理の法則は使えば減るが、生命の法則は使えば増えるのである。

 

良い悪の判断をせず、どんどん実行していくことが真我を開く最大のコツだ。』とある。

 

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良い悪の判断をせず、どんどん実行していくことが真我を開く最大のコツなのだね。

 

自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)である肉体と心に、意識が向いていると、自分(偽我)の中の基準(固定観念、価値観、先入観、思い込み、拘りなど)に囚われてしまう。

 

その基準によって、良い悪いの判断をし続けることになる。

 

これが個体意識からの発想で、どんどん不調和なっていき、悩みや苦しみが生じて、病気になってしまうかもしれない。

 

偽我の自分に意識を向けるのではなく、本当の自分(真我)に意識を向けることで、囚われてしまっていた基準が外れていく。

 

良い悪いの判断でなく、あらゆることを受け入れることができるようになっていく。

 

どんどん調和していくことで、エネルギーが高まり、人生が素晴らしくなっていくね。

 

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神のメッセージ

教えしか頭に浮かばない

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁46に、『心の世界を学ぶ人の中には、心をコントロールされてしまう人がいる。

 

マインドコントロールとは、一人の教祖的な人物から教えをもらい、その教えで頭の中をいっぱいにしてしまうことである。

 

そして、その考えしか頭に浮かばなくなってしまう状態である。

 

その結果、プログラム通りに動くロボットのようになってしまうのである。

 

これに対して真我とは、人から教わらなくてももともとある愛の心である。

 

あらゆる動物がもともと持っている宇宙の本能なのである。

 

親は子どもを可愛がるのは、宇宙の本能なのである。

 

真我の心を出していくことと、マインドコントロールされることとは、全く正反対なのである。』とある。

 

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真我とは、人から教わらなくてももともとある愛の心で、あらゆる動物がもともと持っている宇宙の本能なのだね。

 

頭にインプットした教えからの発想ではなく、もともとある愛の心からの発想で生きることが、宇宙の法則に従うことになる。

 

自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識が向いていると、頭で考えながらの損得勘定の動きになる。

 

こうなったらとか、ああなったらとかの条件付きの喜びを追い求め続ける人生となってしまう。

 

しかし、それは本当の喜びではなく、感覚的な喜びであり、一過性のものになるね。

 

偽我の自分に意識を向けるのではなく、本当の自分(真我)に意識を向け続けることで、もともとある愛の心に気づいていく。

 

その愛の心は、無条件の喜びであり、それは途切れない。

 

そこからの発想で生きることで、人生は素晴らしくなるね。

 

今日も本当の自分に意識を向け続ける。

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