究極の自立へと促していく

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ2」の頁110に、『心という見えないのものを扱う人や団体は、見えないゆえに見分けがつきにくい。

 

では、どうやって見分けたらいいのか?

 

ニセモノは、「ここに来ないと救われませんよ」といって脅しの要素を含ませて人を集め、そこに頼らなくては何も出来ないような依存性が増し、結果的にその団体だけが繁栄するところである。

 

ホンモノは、一人一人が、本当の自分(=真我・=神)に目覚めるようにもっていき、結果、その人の足元(家庭や仕事)がどんどん繁栄していくという、究極の自立へと促していくところである。

 

もし、ある特定のところを繁栄させるというエゴ的な目的があったら「全ての人が全知全能の神である」という事実に目覚めてもらうのは、その団体や個人にとって都合が悪いのである。』とある。

 

f:id:tamago0141:20170817221608j:plain

 

ホンモノは、一人一人が、本当の自分(=真我・=神)に目覚めるようにもっていき、結果、その人の足元(家庭や仕事)がどんどん繁栄していくという、究極の自立へと促していくところなのだね。

 

本当の自分(真我)は、自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)である心と肉体ではない。

 

偽我の自分に意識が向いていると、どうしても偽我の自分ベースの発想、個体意識からの発想となってしまい、宇宙からすると不調和な生き方になってしまう。

 

その不調和が、悩みや苦しみを生み出すのだね。自分は自分で生きているのだとの思いが強く、その偽我の自分を何とかしようと頑張ってしまうと、ますます不調和になってしまう。

 

そうならないためには、偽我の自分ではなく、本当の自分(真我)に意識を向け続けることだね。

 

本当の自分(真我)は、誰もに内在する究極の全体意識であり、そこに気づいていく。

 

誰もが生きているのなら、真我からのエネルギーで、生かされているのだから、そこに意識を向け続けることで、その真実に気づくことができるね。

 

自分は自分で生きているのではなく、宇宙に生かされている存在なのだと思えてくる。

 

頭で思い描いた生き方ではなく、自分の内側からの湧き上がるエネルギーが高まる生き方をすることで、物事の捉え方が素晴らしく変わっていく。

 

今日も本当の自分に意識を向け続ける。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村へ


人気ブログランキングへ

いつもありがとうございます。(^^)
応援クリックよろしくお願いいたします。
Ctrlキーを押しながら2つクリックしてね。

 

神のメッセージ 2

究極の本音の心で踏み込む

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ2」の頁108に、『迷ったら、まず、その対象に両足を踏み込み、実行することで答えがはっきり出る。

 

しかし、これも、自分がどういう心で踏み込むかによって、より正確な答えが出るかどうかに関わってくる。

 

表面的な心、損得勘定を主体として踏み込むのか、過去の体験や経験によって作られた自分の価値観を主体として踏み込むのか、それとも、究極の本音である「真我」の心で踏み込むのか・・・

 

その本音の度合いによって、より本音の、本当の自分に相応しい答えが、結果として示されてくるのである。

 

「迷ったら近づけ」とは、本当の自分「真我」の心で、目の前、足元に両足を踏み込む、ということなのである。』とある。

 

f:id:tamago0141:20170816211407j:plain

 

自分がどういう心で踏み込むかによって、より正確な答えが出るかどうかに関わってくのだね。

 

自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識が向いていて、そこで踏み込むのは、成功哲学のようであり、エゴの強化につながる。

 

それによって、一時的には上手くいっていると思えても、全体としては不調和になっているので、後から反動が来ることになるね。

 

結果として、目の前の現象に振り回される、悩みや苦しみの多い人生となってしまう。

 

では、どうしたら良いのだろうか?

 

偽我の自分に意識を向けるのではなく、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に意識を向け続けて、そこで踏み込んでいくことだね。

 

自分の内側からのエネルギーが高まる発想で行動していくことで、もともと豊かな自分に気づいていく。

 

常に満たされた自分となることで、物事の捉え方が素晴らしく変わっていく。

 

今日も本当の自分に意識を向け続ける。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村へ


人気ブログランキングへ

いつもありがとうございます。(^^)
応援クリックよろしくお願いいたします。
Ctrlキーを押しながら2つクリックしてね。

 

神のメッセージ 2

 

はっきりと答えが出る

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ2」の頁106に、『どちらの道に進んだら良いのか、または、やるべきか、やらないでおくべきか、迷ってしまう時がある。

 

そんなときは、あまり考えすぎると、頭の中で妄想が膨らみ、身動きが取れなくなってしまうことが多い。

 

そういう時は「迷ったら近づけ」の精神で、とにかくやってみるのである。

 

磁石も、N極とS極でくっつくのか、同極で反発しあうのかは、近づけてみないと分からない。

 

頭の中だけで考えているだけでは結論が出ない。

 

まず、やってみることによって、はっきりと答えが出るのである。』とある。

 

f:id:tamago0141:20170815200100j:plain

 

あまり考えすぎると、頭の中で妄想が膨らみ、身動きが取れなくなってしまうことが多いのだね。

 

妄想が膨らむのは、自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識が向いている。

 

どんどん不調和になっていくので、悩みや苦しみが生じて、とても疲れる生き方になるね。

 

偽我の自分に意識を向けるのではなく、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に意識を向け続けることで、エネルギーが満ちてくる。

 

妄想を相手にすると、エネルギーが消耗するけど、本当の自分(真我)を相手にすると、エネルギーが満ちてくるのだね。

 

今日も本当の自分に意識を向け続ける。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村へ


人気ブログランキングへ

いつもありがとうございます。(^^)
応援クリックよろしくお願いいたします。
Ctrlキーを押しながら2つクリックしてね。

 

神のメッセージ 2

愛そのものの心で生きる

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ2」の頁104に、『天気は晴れたり曇ったり、時には大雨や大雪、台風のように暗くなったり荒れたりする。

 

しかし、どんなに大雨が降っていても、飛行機で雲を突き抜けると、常に煌々と輝く太陽があるのだ。

 

私たちの心も、明るくなったり暗くなったり時には荒れたりするが、どんな心の状態であっても、心の一番奥には、元々、常に光り輝いている太陽のような心、「真我」があるのだ。

 

「真我」は元々、完全で、明るく光り輝き、迷っていない、愛そのものの心である。

 

それが本当のあなたなのである。』とある。

 

f:id:tamago0141:20170814205334j:plain

 

私たちの心も、明るくなったり暗くなったり時には荒れたりするが、どんな心の状態であっても、心の一番奥には、元々、常に光り輝いている太陽のような心、「真我」があるのだね。

 

心の中が想念や妄想でゴチャゴチャ混乱している状態だと、波動は低くなっている。

 

エネルギーは消耗して、落ち込みやすくなる。常に、エネルギーが満ちていて、波動が高い状態だと、落ち込むことは無くなる。

 

この図で言うと、

 

雲の上 : 波動が高い ⇒ 落ち込まない、免疫力が高い(病気になりにくい)

 

雲の下 : 波動が低い ⇒ 落ち込みやすい(心が揺れ動く)、免疫力が低い

 

になるね。

 

落ち込んだら、エネルギーが消耗しているのだと捉え、エネルギーを高めると元に戻る。

 

エネルギーを高める方法として、深呼吸を繰り返すと良いね。

 

これをやると、自分の場合は、手のひらがエネルギーの流れで痛くなってくるので、エネルギーを高まっていることが分かる。

 

簡単なことなのだけれど、悩んでいるなら直ぐに深呼吸を繰り返すことで、その効果を確認できるね。

 

瞑想の前に、深呼吸でエネルギーを高めてから、瞑想を行うと凄くなり、その再現性には驚いている。

 

その凄さとは、愛そのもののに対する確信が深くなること。

 

今日も本当の自分に意識を向け続ける。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村へ


人気ブログランキングへ

いつもありがとうございます。(^^)
応援クリックよろしくお願いいたします。
Ctrlキーを押しながら2つクリックしてね。

 

神のメッセージ 2

 

宇宙の法則に沿って生きる

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ2」の頁102に、『現実の生活に素晴らしい結果を出すためには、「心」と「言葉」と「行動」が重要になってくる。

 

これを広さに喩えると、「心」は無限の広さを持っている。

 

しかし、この心を私たちの「言葉」に現すと、非常に狭くなる。

 

さらにそれを「行動」に移すと、もっと狭くなる。しかし、威力は逆である。

 

「心」がいくら広くなっても、「言葉」に現さない限り、相手には伝わらない。

 

そして「言葉」だけでなく、それを「行動」に移せば、即結果が出る。

 

パワーの大きさは「行動」「言葉」「心」の順番になるのである。

 

心が目覚めたら、結果に現すために、行動を先行させ、また言葉に現してくのである。』とある。

 

f:id:tamago0141:20170813135716j:plain

 

心が目覚めたら、結果に現すために、行動を先行させ、また言葉に現してくのだね。

 

心が目覚めたらとあるけど、頭にインプットされてしまっている自分の中の基準(固定観念、価値観、先入観、思い込み、拘りなど)から発想するものではない。

 

この発想は、自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識が向いているものになるね。

 

自分は自分で生きていると言う思いで、頑張ってしまうところからの個体意識からによるものになる。

 

これだと、宇宙の法則に沿ってなく、どんどん不調和になっていく。

 

悩みや苦しみが生じる生き方になるね。

 

では、どうしたら良いのだろうか?

 

偽我の自分に意識を向けるのではなく、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に意識を向け続けることで、自分は宇宙に生かされている存在なのだ気づいていく。

 

自分の外側ではなく、自分の内側のもともと豊かな自分に気づいていく。

 

自分の内側の生命エネルギーを感じ、そこからの湧き上がるところからの発想、全体意識からによる発想で物事の捉え方が変わっていく。

 

素晴らしく変わっていくのだね。

 

常に、自分の内側の生命エネルギーが高まっているかどうかで、意識決定をすることで、宇宙の法則に沿って生きることができる。

 

人生は瞬間、瞬間の意識決定の連続だからだね。

 

今日も本当の自分に意識を向け続ける。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村へ


人気ブログランキングへ

いつもありがとうございます。(^^)
応援クリックよろしくお願いいたします。
Ctrlキーを押しながら2つクリックしてね。

 

神のメッセージ 2

問題や悩みはナベの取っ手

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ2」の頁100に、『私たちの目の前に現われる問題や悩みは、ちょうどナベのふたに付いた取っ手のようなものである。

 

ナベに取っ手があるから、フタを開け、中を見ることができるのである。

 

取っ手が無かったら、中に腐ったものがあっても、フタを開けられない。

 

問題の根本に気付きにくくなってしまうのである。

 

だから、問題という取っ手のお陰でフタを開けやすくしてくれ、根本解決に至るのである。

 

問題にならなかったら、そのまま放置されて、もっととんでもないことになりかねないのである。』とある。

 

f:id:tamago0141:20170812151110j:plain

 

問題という取っ手のお陰でフタを開けやすくしてくれ、根本解決に至るのだね。

 

宇宙は大調和であり、人は宇宙に生かされている存在であるならば、問題は宇宙的な視点から見れば、その問題によってバランスがとられている。

 

問題の原因は100%自分であり、問題があるからこそバランスが保たれている。

 

そのような意味では、問題があるからこそ、宇宙に生かされて、問題が有り難いとも言える。

 

このように問題を捉えて、問題から自分をより良く知って学んでいくことが大切だね。

 

自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識を向けるのではなく、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に意識を向け続ける。

 

今日も本当の自分に意識を向け続ける。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村へ


人気ブログランキングへ

いつもありがとうございます。(^^)
応援クリックよろしくお願いいたします。
Ctrlキーを押しながら2つクリックしてね。

 

神のメッセージ 2

心という幻想から解き放たれる

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ2」の頁98に、『私たちの心臓が動くリズム。

 

海の水が岸辺に打ち寄せる波のリズム。

 

地球が回転するリズム。

 

つまり、宇宙のリズムは本来、調和された同じリズムなのである。

 

しかし、私たち人間が勝手に作り出した不調和が心に生じると、そのリズムに不協和音をもたらすのである。

 

私たちを含めたあらゆる存在は、宇宙として元々ひとつの同じリズムで調和されているのである。

 

真我に目覚めるというのは、私たち人間の心という幻想から解き放たれ、大調和に目覚めることである。

 

これから調和するのではなく、元々調和されている事実に目覚めることなのである。』とある。

 

f:id:tamago0141:20170811085135j:plain

 

人間が勝手に作り出した不調和が心に生じると、宇宙のリズムに不協和音をもたらすのだね。

 

自分にインプットされている基準(固定観念、価値観、先入観、思い込み、拘りなど)に基づき発想することで、心に不調和が生じている。

 

それは、自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)をベースとした個体意識によるものだからだね。

 

自分は自分で生きている思いが強いと、頑張ってしまうことになり、どんどん不調和になってしまう。

 

その不調和によって、悩みや苦しみが生じることになる。

 

調和した生き方をするためには、偽我の自分に意識を向けるのでなく、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に意識を向け続けることだね。

 

心の中の想念や妄想が静まり、心が澄んでくると、もともと調和している豊かな自分に気づくことができる。

 

自分は宇宙に生かされてる存在だと思えてくる。

 

そのからの発想をすることよって、物事の捉え方が変わってくるね。

 

今日も本当の自分に意識を向け続ける。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村へ


人気ブログランキングへ

いつもありがとうございます。(^^)
応援クリックよろしくお願いいたします。
Ctrlキーを押しながら2つクリックしてね。

 

神のメッセージ 2