本当に素晴らしい人生が送れる

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁88『心の構造は三つでできており、一番奥に真我という黄金があり、その上に業という石ころやゴミが溜まり、その上から理性というフタをしている。

 

ゴミが出てこないように、理性でコントロールしているのだ。

 

サラリーマンが、会社で上司にペコペコしているのがフタである。

 

しかし、会社帰りに焼き鳥屋で、愚痴や不満をぶちまけるのがゴミである。

 

これを普通、本音と呼んでいる。

 

しかし、そのもっと奥に本当の本音があるのだ。

 

なぜ愚痴や不満を言うかというと、もっと認められたい、愛されたいからである。

 

しかし、認めてくれない、愛してくれないから、恨んだり憎んだりするのである。

 

フタを取って、ゴミを出して、黄金を出して生きれば、本当に素晴らしい人生が送れるのだ。』とある。

 

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フタを取って、ゴミを出して、黄金を出して生きれば、本当に素晴らしい人生が送れるのだね。

 

自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識が向いていると、フタを取ることはできない。

 

フタを取って、ゴミを出すには、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に意識を向け続けることになる。

 

やり続けることで、心の中の想念や妄想が静まり、エネルギーのレベルが高まっていく。

 

以前だと落ち込んでたと思われることも、そのレベルが高くなることで、落ち込まなくなっていく。

 

さらに、そのレベルに満足することなく、真我に意識を向け続けることで、心の中が澄み切ってくると、自分の内側がエネルギーで満ちてきて、豊かな自分に気づくことができる。

 

常に豊かな自分で在り続けることで、物事の捉え方が素晴らしくなっていくね。

 

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神のメッセージ

 

自分の本当の使命を知る

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁86『従来の成功哲学は、人々に「夢や目標を持ちなさい」と教えてきた。

 

しかし、夢や目標を持つと、欲で目標を立ててしまうことになる。

 

欲や夢や目標を持つと、自分自身を見失う可能性があるのだ。

 

ちょうど、チューリップがバラを見て、「私もバラのように咲きたい」と思うのと同じなのである。

 

チューリップは、いくら「バラになりたい」と思っても、決してバラになることはできない。

 

社長に向いていない人が、社長になりたいという目標を持って、たとえそれが実現したとしても、社長になってことでストレスを抱え、苦しみ、早死にしてしまったら、何もならないのである。

 

まずは、自分自身を知り、自分の本当の使命を知ることが出発なのである。』とある。

 

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欲や夢や目標を持つと、自分自身を見失う可能性があるのだね。

 

偽我の自分による欲や夢や目標を追い続ける生き方は、悩みや苦しみが多くなる。

 

不調和をどんどん推し進めることになる。

 

自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識が向いていると、心が揺れまくり、エネルギーを消耗し続けることになる。

 

エネルギーを高めるには、偽我の自分に意識を向けるのではなく、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に意識を向け続けることだね。

 

心の中の想念や妄想が静まり、心の中が澄み切ってくると、自分の内側がエネルギーで満ちてくる。

 

個体意識から全体意識になるには、肉体という個体の防衛本能の壁を乗り越えていくことになる。

 

偽我の自分を捨て切っていくことで、意識次元が上昇するのだね。

 

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神のメッセージ

川の流れに沿って進んで行く

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁84『本当の素晴らしい生き方をするためには、宇宙の法則に従うことである。

 

法則に逆らうというのは、ボートを川の流れと反対に漕ぐようなものだ。

 

それではいくら漕いでも、ボートはなかなか進まないし、とても疲れてしまう。

 

そこで、「ああ、疲れた!」と言って、漕ぐのをやめたらどうなるだろうか。

 

ボートは後ろ向きに、下流に向かって流されていくだろう。

 

その時、ボートの向きを反対に向けるのだ。そうすれば、何の努力も要らず、川の流れに沿って進んで行けるのである。

 

あとは、岸にぶるからないように、報告を微調整するだけである。

 

川の流れと反対方向に漕ぐと、悩みや苦しみ、争いなど不調和の世界になる。

 

川の流れに沿うと、調和の世界になる。

 

川の流れに沿うというのは、真我の心、愛で生きるということである。』とある。

 

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本当の素晴らしい生き方をするためには、宇宙の法則に従うことなのだね。

 

宇宙の法則に従うのは、エネルギーが満ちて意識が高まり、気分良く自然に流れていく感じの動きになる。

 

自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識が向いていると、自分や相手を裁きまくって、エネルギーを消耗する動きに、どうしてもなってしまう。

 

自分にインプットされてしまっている自分でも分からない過去の記憶、もしくは積極的にインプットした基準(価値観、固定観念、思い込み、先入観、拘りなど)に囚われてしまっているからになる。

 

そうならないためには、偽我の自分に意識を向けるのではなく、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に意識を向け続けることだね。

 

やり続けることで、心の中の想念や妄想が静まり、心の中が澄み切ってくると、エネルギーの消耗が無くなり、エネルギーが満ちてくる。

 

もともと豊かな自分に気づくことができ、その豊かな自分で在り続けることで、人生は素晴らしくなっていくのだね。

 

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神のメッセージ

何のために生きているのかを知る

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁82『目的を見失っている人が大変増えている。


何のためにがんばって仕事をしているのか、何のために生きているのか、それがわからなくなっている人が増えているのだ。


そして、やる気は起きないし、夢や希望も持てないでいるのだ。


しかし、そういう状況は、決して悪いことではないのだ。


幼児も小学生になると、幼稚園の頃遊んでいたオモチャでは楽しくなくなる。


そのオモチャに飽きた時、一瞬、楽しみがなくなり、元気がなくなることがある。


人が目的を見失って、虚しくなるというのは、ちょうどそんな状況に似ている。


今まで価値があると思っていたものに、価値を見出せなくなるのだ。


そんな時は、もっと楽しいオモチャを見つければいいのだ。


次元上昇をして、より価値のあるものを求めるのである。』とある。


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人が目的を見失って、虚しくなるというのは、今まで価値があると思っていたものに、価値を見出せなくなるのだね。


意識が低いままだと、そのようにはならない。


意識が高くなることで、目的を見失ったり、虚しくなったりするのだね。


そのような時には、自分の外側への欲望を追求するのではなく、自分の内側を見つめる。


自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識を向けるのではなく、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に意識を向け続ける。


目に見える偽我に意識を向けると、エネルギーが低いままだが、目に見えない真我に意識を向けると、エネルギーが高まる。


どんどんエネルギーが高まると、重かった気分がどんどん軽くなっていき、色々な気づきが増えていく。


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神のメッセージ



 

厳しい時代こそ本物の時代になる

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁80『これからは本物の時代である。

 

地震に見舞われた時、壊れる家と残る家がある。

 

その時に初めて、建築業者が手抜きをしないで建築したかどうかがわかる。

 

今、ビジネスだけでなく、医療や教育など、あらゆる分野に地殻変動が起きている。

 

こういう厳しい時代には、本物しか残っていけない。

 

まさに今、本物とニセモノが区別される時期なのだ。

 

本物とは、自らが成長し、人に喜んでもらうことによって、適切な対価を受け取る人や会社のことである。

 

バブルの崩壊は、自らが成長することも、人に喜んでもらうこともせず、ただお金がけを追いかけ、株や土地への投機に走った結果なのである。

 

現在のような、先行きの見えない厳しい時代こそ、本物の時代なのである。』とある。

 

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本物とは、自らが成長し、人に喜んでもらうことによって、適切な対価を受け取る人や会社のことなのだね。

 

自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識が向いていると、意識が低いままで留まって、自らが成長はできない。

 

心の中が想念や妄想で混乱していて、エネルギーの消耗による不足感によって、自分の外側への刺激を求めることになる。

 

そのため、今、この瞬間、満たされない自分で在り続けることになる。

 

悩みや苦しみの多い人生となってしまう。

 

そうならないためには、偽我の自分に意識を向けるのではなく、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に意識を向け続けることになる。

 

やり続けることで、心の中の想念や妄想が静まり、心の中が澄み切ってくると、自分の内側がエネルギーで満ちてきて、豊かな自分に気づくことができる。

 

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神のメッセージ 

 

 

 

固定観念や思い込みを捨て切る

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁78『個体意識とは、学習して、後天的に身につけた意識のことを言う。

 

人が「自分の考え」という時の意識は、ほとんどが個体意識である。

 

全体意識とは、もともとある意識であり、真我、神、宇宙意識とも言う。

 

自分自身の考え方が完璧になくなった時に、全体意識になるのである。

 

個体意識は、ちょうど、ガラス玉に自分の空気をいれている状態である。

 

しかし、ガラス玉は、他のガラス玉とぶつかると割れてしまう。

 

そして、割れた時初めて、全体の空気と同化する。

 

それが、死んで生まれ変わることでもある。

 

しかし、ガラス玉を自ら割って、全体の空気と調和することもできる。

 

それが、生きているうちに生まれ変わるということだ。

 

固定観念や思い込みを総て捨て切ったときから、無限の人生が始まるのだ。』とある。

 

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固定観念や思い込みを総て捨て切ったときから、無限の人生が始まるのだね。

 

ラムサ(著) 松野健一(訳) ラムサ ホワイトブック 改訂版 頁348~349『・・・あなたがどう考え、どう語るかが、自分が知ることができる量を決めるのだ。

 

「もっと知りたいと思う」と言ってはならない。

 

それではけっして知ることができないからだ。

 

そして、「もっと知ろうとする」もだめだ。しようとするとすることで達成されたものは、ひとつもないからだ。

 

「もっと知ることを探求する」でもだめだ。

 

探し求めても、けっして見つからないからだ。

 

こう言いなさい。

 

「私の存在の主と神から、私は今、この瞬間に知るべきことをすべて知っている。ソービーイット!」と。

 

そして、答えを待つのだ。

 

その時点で、自分が知りたいのかに気づいているいないにかかわらず、「私は知っている」という言葉は、その気づきが起こる扉を開いてくれるのだ。

 

あなたが言うべきことは、それだけだ。そうすれば、知識がやって来るのである。』とある。

 

「私は知っている」として、答えを待つことで、答えがやって来るのだね。

 

自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識が向いていると、そのようなことは、分からないとか、疑いの思いが湧き上がってきて、偽我の自分が邪魔をする。

 

偽我の自分のフィルターによって、その答えを脳で受信できないようにしている。

 

そうならないためには、偽我の自分に意識を向けるのではなく、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に意識を向け続けることになる。

 

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神のメッセージ

ラムサ ホワイトブック 改訂版

 

 

目先でなく人生全体で捉える

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁76『真我を開いた後、良いと思われることも、悪いと思われることも起こるかもしれない。

 

良くなれば喜び、悪くなると落ち込んだりするが、そういう目先の出来事で捉える生き方は、そろそろ卒業するべきだ。

 

良い時と悪い時が繰り返して人生には訪れてくるのだが、全体像を見れば、確実に上に上がっているのである。

 

あなたが真我を開いていけば、昔の絶頂期よりも、今の落ち込んだ時の方が高い可能性があるのだ。

 

だから、目先の良い悪いではなく、人生全体で捉えることだ。』とある。

 

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目先の良い悪いではなく、人生全体で捉えることだね。

 

ラムサ(著) 松野健一(訳) ラムサ ホワイトブック 改訂版 頁349~350『・・・いま存在すものであれ、これから存在するものであれ、それらすべてを知る能力をあなたは持っている。

 

あなたをその知識へと開いてくれる扉は、単に「知っている」と言うことだ。

 

すると、すぐにそれが実現するのである。数秒後かもしれないし、何日もかかるかもしれないが、それはやって来る。

 

なぜなら、「知っている」という言葉は絶対であり、あなたの望みを「絶対のもの」へと変えるからである。

 

「知っている」という思考が魂の中で感じられると、それはあなたの存在の内面で実現され、脳下垂体を開く。

 

それによって、さらに偉大な思考を受け入れることが可能になるのだ。

 

「知っている」という言葉は、無限の流れの中にいるあなたの中に、思考の河が流れ込んでくるのを許す扉なのである。』とある。

 

自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識が向いていると、その扉が使えないのは、分からないとか、疑いの思いが湧か上がってしまうからになる。

 

本当の自分(真我)は全知全能だから、総てを「知っている」と言うことに対して、一点の曇りもなく、単に「知っている」と言う状態になることで、受信機である脳が、偉大な思考を受け入れることができるのだね。

 

素直に、「知っている」として、ただ待ってっていれば、それが実現する。

 

シンプルなのだけれど、それを妨げているのが、偽我の自分なのだね。

 

だから、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に意識を向け続ける。

 

今日もナーダ音に意識を合わせ続ける。

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神のメッセージ

ラムサ ホワイトブック 改訂版