宇宙の法則

宇宙の中での幸せな存在

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ3」の頁34に、『こちらが正しい、こうすべきだ、こうあらねばならないというのは、価値観である。 世の中の問題は、ほとんどが価値観の相違から生まれているといっても過言ではない。 一般的な宗教戦争も価値観の相…

色即是空、空即是色

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ2」の頁50に、『「知る」「信じる」「みえる」といった、私たちの人間の心を通して認識する段階を超越して、「無い」「在る」という世界がある。 般若心経では、色即是空、空即是色といって「色という物質的存在に…

大調和の世界を作り出す

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁124に、『宇宙の法則がすべてを動かし、神の光は、営々と地上に注がれているのである。 人は、紛れもなくその中で生かされているのである。 それなのになぜ、人は病気をしたり、戦争を起こしたり、地球環境を…

宇宙意識的な発想になる

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁122に、『地球上には、いくつもの大陸や島があり、分離しているように見える。 しかし、海の水を全部抜き取ったら、総ての大陸がひとつにつながっていることがわかるだろう。 人は何でも、自分と他とを分離し…

価値観が全く変わる

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁100に、『幼虫が大きく育つのが成長であり、サナギが蝶になるのが脱皮である。 今までの考え方、生き方で人生を終わらせるのが良いのか。 それとも、大きく生まれ変わって、人生二度生きるのが良いのか。 こ…

業やトラウマは消える

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁94に、『業(カルマ)は、人間の想念が潜在意識に染み込んだものであり、細胞に記憶された思い込みである。 これはちょうど、来ている洋服に汚れが染みついたようなものだ。 しかし、洋服は汚れても、体まで…

宇宙の法則に従う

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁84に、『本当の素晴らしい生き方をするためには、宇宙の法則に従うことである。 法則に逆らうというのは、ボートを川の流れと反対に漕ぐようなものだ。 それではいくら漕いでも、ボートはなかなか進まないし…

本物と偽物が区別される

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁80に、『これからは本物の時代である。大地震に見舞われた時、壊れる家と残る家がある。 その時に初めて、建築業者が手抜きをしないで建築したかどうかがわかる。 今、ビジネスだけでなく、医療や教育など、…

元に戻そうとする力

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁66に、『神の力は、元に戻る力である。 人は時々、法則に反したことをする。 神は、それを元に戻そうとする。 例えば、振り子があれば、その振り子を、人間の手で持ち上げることができる。 それと同時に、そ…

精神世界の地動説に転換

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁54に、『コペルニクスやガリレオが地動説を唱えるまでは、人々は地球の周りを太陽や星が回っていると信じて疑わなかった。 その後の研究によって、地動説が明らかになり、今では天動説を唱える人は誰もいない…

宇宙と直結している

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁30に、『ほとんどの人は、宇宙と自分とを分けて考えている。 しかし、東京に住んでいるあなたは、東京にいると同時に日本にもいる。 日本にいると同時に地球にもいる。 さらには、この宇宙にもいるのだ。 個…

宇宙意思に合わせて生きる

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁28に、『宇宙意思を「第一念」とすると、人間の想念は「第二念」である。 人間はいろいろなものを創造する。 電気を発明し、自動車を作り、飛行機を作り出した。 総て、人間の心が創造したのである。 しかし…

一つの価値観としての真理

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ3」の頁120に、『真理の受け止め方の二つ目は、真理という知識を、自分の価値観と並列に頭に置くパターンである。 価値観は価値観、真理は真理という知識で分離をするパターンである。 真我であるという真理は、頭…

究極の意識で物事を行う

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ3」の頁112に、『今、この世で起こっている苦しみの原因は、分離の意識である。 自分と他人、自国と他国というように、人は自分と他者を分けて考えるクセがある。 このことは、社会活動でも言えることである。 政治…

天の蔵に貯金をする

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ3」の頁94に、『人間は、少なからず、自分の損得や都合で物事を考えて、行動をする。 これは、自分の脳が考えたことを最優先にしているということである。 脳を創った大いなる宇宙の法則を無視して、欲やエゴだけで…

宇宙の真理に気づく

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ3」の頁84に、『夫の先祖を、妻の先祖を、自分の先祖以上の気持ちで供養することは、とても重要なことである。 命という縦のつながりは、自分の先祖だけで成り立っているものではない。 自分に父と母がいて、伴侶に…

まずはやってみる

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ3」の頁82に、『人は、何かをしようとするときに、設計し計画を立てて、まずシステムを作ってから、その中に事柄を当てはめようとしがちである。 しかし、このやり方では、意図しない出来事が起きてしまうと、シス…

宇宙の叡智の継承

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ3」の頁52に、『500年前のあなたの先祖のもので、今現在残っているものはあるだろうか。 商売を営んでいたとしても、その商品や店が、現在残っていることはないだろう。 商品や物は、移り変わる時代に伴って、その…

今のままで完全・完璧

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ3」の頁44に、『あなたは、完全、完璧である。もともと生まれたときから、完全、完璧なのである。それは、一般的にいわれているところの、非の打ちどころがないということでも、完璧主義ということでもない。今のま…

宇宙の中心にフォーカスする

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ3」の頁26に、『何事にも、中心がある。 体の中心に重心を置けば、バランスを保って楽に立っていられる。 家庭や会社にも中心がある。 みんながばらばらの方向を向いてしまうと、進むべき道に進むことはできない。 …

人間の本質は宇宙意識

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ3」の頁22に、『宇宙の真理に沿って物事を進めると、何もかもうまくいく。 政治はこのように、教育はこのように、医療はこのようにと、人は分離して考えてしまう。 すべてはつながっている事柄を、違うものとして分…

大きな見えない力

心の学校 佐藤学長の「生命の覚醒」の頁42~43に、『・・・心臓を動かしているのは、私たちの意思ではありません。 毛細血管はつなげると地球を一周するくらい長いといわれていますが、その毛細血管の隅々まで休まず血液を送っているのも、私たちの意思では…

調和か不調和かの選択

心の学校 佐藤学長の「飛神」の頁211~214に、『・・・幸せは調和であり喜びも調和です。 愛も調和です。 そして、神も調和です。 調和とは分離のない世界のことです。 もともと一つという世界です。 真実の姿、神そのものである完璧の世界のことを実相と言…

本当の自分によるやり方

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ3」の頁82に、『人は、何かをしようとするときに、設計し計画を立てて、まずシステムを作ってから、その中に事柄をあてはめようとしがちである。 しかし、このやり方では、意図しない出来事が起きてしまうと、シス…

自然に調和が訪れる方法

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ3」の頁70に、『私たちは、親と子、夫と妻、あなたと私というように、分離して考える。 しかし、本当は、もともとひとつなのである。 分離して考えると、そこには損得の意識や、優越の意識が芽生えてしまい、そこか…

「横の法則」と「縦の法則」

心の学校 佐藤学長の「満月の法則」の頁131に、『・・・宇宙には「横の法則」と「縦の法則」が存在する。 「横の法則」は、認識の世界。 人間の心の働きを表す、因果律の世界。 これは「Aという条件ならば、Bという結果が起こる」ということ。 いわば、「Aな…

命のつながりによる継承

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ3」の頁52に、『・・・あなたはまぎれもなく、何百年も何千年もかけてつながれてきた命、宇宙の叡智、魂を継承しているのである。 物も考え方も、この魂という船に乗っている。 魂という船の上に乗っているモノに焦…

素晴らしい人生を送る

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ3」の頁3に、『・・・心の世界をうまく使いこなせば、この地球上に住んでいる人類は、自由自在に素晴らしい人生を送ることができるのである。 皆、頭の知識ばかり使っているか、そのことがわからないでいるだけであ…

真理で生きていく

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ3」の頁108に、『・・・泥沼でもがき苦しんでいる時に、天から下がっている黄金のロープを見つけて掴んだら、そこから抜け出せるのである。 だが、時に人は、いったん抜け出せると、黄金のロープを放してしまう。そ…

元は一つの光源

心の学校 佐藤学長の「ダイヤモンド・セルフ」の頁115~116に、『・・・宗教では「神が人間を創造した」と言われることがあります。 この言葉は「作ったものと作られたもの」という二元論に基づくものであり、これが分離意識のはじまりなのです。 しかし、本…