宇宙の法則

ヒマラヤ大聖者からの気づき

先月、本屋に行き、たまたま手に取った本を数頁読んだら、深い意識に入ってしまった。 本のエネルギーが凄くて驚いた。 それが、この本になる。 幸せを呼ぶ ヒマラヤ大聖者108のことば 作者: 相川圭子 出版社/メーカー: 宝島社 発売日: 2012/09/27 メディア:…

宇宙からの最大の贈り物

心の学校 佐藤学長の「ダイヤモンド・セルフ」の頁7に、『・・・宝石のダイヤモンドが「自然界からの最大の贈り物」ならば、ダイヤモンド・セルフともいえる「本当の自分」は、「宇宙からの最大の贈り物」といえます。 そして、そのあなたの輝く心が、あなた…

本当の謙虚な姿

心の学校 佐藤学長の「天運を拓く」の頁27に、『・・・自分は「素晴らしい」と認めることは、単なる自惚れとかという浅い次元のものとではなく、私を作ってくれた人と神を素晴らしいと認めることであり、生かされていることを素直に自覚することですか、自分…

「想いの力」でなく「宇宙の力」

心の学校 月刊ニュースレター Vol.160の今月の言葉は、『・・・みなさんが何世代も前から背負っている業、潜在意識、過去世からの業も全部に真我の光りを照らせば、背負ってきた業、記憶、思いは、いつからのものでも関係なく手放せるわけです。 真我とは真…

人間に真理を認識できるのか?

心の学校 佐藤学長の「満月の法則」の頁132~133に、『・・・「人間に真理を認識することは可能か」・・・ 答えは「イエスであり、ノー」です。ノーというのは、私たちの認識は、心抜きには成り立たないものであり、心のフィルターを通す限り、真理を捉える…

一番根本的なものとは?

心の学校 月刊ニュースレターのVol.195の今月の言葉は、『・・・物事を認識・判断している「脳」そのものをつくったのは人間ではありませんよね。 その脳をつくった一番根本的なところ、この人間をつくった、生命を誕生させた、地球を、宇宙を誕生させた一番…

天運とは何か?

心の学校 佐藤学長の「天運を拓く」の頁196に、『・・・天運とは何かと言うと、それは自分の夢や欲望、目標を達成するための運ではありません。 自分で何かをやりたいとか夢や目標を実現したいとかいう、自己中心的な目標がなくなった時に初めて働く運なので…

直感を磨く方法

心の学校 佐藤学長の「天運を拓く」の頁113に、「・・・直感を磨く方法は、常に思ったことをすぐ実行に移すことです。 グズグズ迷って頭で考えていたのでは、直感はいつまでたっても磨けません。 直感で間違ったとしてもいいのです。 なぜ間違ったかが解れば…

総ては最初から一つ

心の学校 佐藤学長の「天運を拓く」の頁6に、「・・・現代社会の悩みの原因は各人や各集団の都合に合わせた考え方から起こっている、と言っても言い過ぎではありません。 そういう考え方や団体は不調和の元ですから、むしろない方が世の中のためと言えるでし…

総てがうまく運ぶ世界

心の学校 佐藤学長の「天運を拓く」の頁154に、「・・・花が咲くのに、努力や根性はいりません。 我々の心臓も、努力や根性で動かしているわけではないのです。 人間には努力を超越した世界、普段、普通にやっている総てがうまく運ぶ世界があるのです。・・…

心臓はなぜ動くか?の理解

心の学校 佐藤学長の「天運を拓く」の頁194に、『・・・宇宙の法則は頭で理解するものではありません。 本を読んでも人の話を聞いても、百㌫理解することは不可能なのです。 それは、心臓がなぜ動かくかを頭で理解できないことと同じだからです。 だから、「…

仕事をどのように捉えるか?

心の学校 佐藤学長の「天運を拓く」の頁194に、「・・・仕事を通じて、己の個性と命の力を出しきり、周りの人々や社会のお役に立ち、喜んで貰う。 それが結局、新たなる自分の生命力を引き出すことに繋がり、万事万物と調和する状態を生み出すのです。 そう…

「生き方の質」を変えるには?

心の学校 佐藤学長の「満月の法則」の頁204に、『・・・本章で紹介したエクササイズを一つでも二つでもいいから、毎日続けてみてください。 必ず相手との間に愛と感謝の海を作ることができるようになります。 そして、意識レベルが確実に上がるようになりま…

最高の考え方の源とは?

心の学校 月刊ニュースレター Vol.193の今月の言葉は、『・・・「本当のあなた」とは、最高の考え方の源になるものです。 肉体で言うなら、あなたの心臓が生まれてから一回も休みなく動いているその鼓動、動き、血液の流れ、皮膚の入れ替わり、髪や毛が勝手…

矛盾がない全てを生かす智慧

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ3」の頁106に、「私たちの脳で考える結論には限界がある。・・・ 価値観は分離の世界であり、自分と他者を分け隔てるのである。 その人間の考えで物事を行うと、いずれ、不調和が現れてくる。・・・ 真我は、全体意…

完全・完璧を押し通す

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ3」の頁65に、「・・・生れながらにして宇宙のすべてと調和し、自分の周りのものと、もともとひとつであるという完全・完璧であるという視点で見るのである。 頭で思えなくてもそれで押し通していけば、その方向に…

脳そのものを作ったシステムの理解

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ3」の頁129に、「私たちの中には、もう既に、天が神が与えてくれた、命のプログラムが設計されている。 宇宙のプログラムが設計されているのである。 私たちが機械を操作する場合でも、そのプログラム通りでなけれ…

一番必要で的確な答え

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ3」の頁106に、「・・・自分の考えを止めたときに、真我からの智慧が出てくる。 あらかじめ用意した答えではなく、真我の智慧は、その時に一番必要で的確な答えが出てくるのである。・・・」とある。 この世は無常…

すべて叶えられている

心の学校 月刊ニュースレターのVol.161の今月の言葉に、「・・・スタートラインがすでに悟りです。 修行して悟りを得るという発想ではありません。 すでに悟っていることに気づくということです。・・・ ”これから仲良くしよう”ではない、もともと仲がいいと…

真理は対立しない

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ3」の頁34に、「こちらが正しい、こうすべきだ、こうあらねばならないというのは、価値観である。 世の中の問題は、ほとんどが価値観の相違から生まれているといっても過言ではない。 一般的な宗教戦争も価値観の相…

真理で生きるには?

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ3」の頁126に、「・・・真理は、みな等しく真我であるということである。 真我は、究極の愛、喜び、宇宙の心のである。 そこには矛盾などないのであるが、私たちの業やカルマがフィルターとなって物事が歪んで見え…

もともとひとつである真実

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ3」の頁70に、「私たちは、親と子、夫と妻、あなたと私というように、分離して考える。 しかし、本当は、もともとひとつなのである。 分離して考えると、そこには損得の意識や、優越の意識が芽生えてしまい、そこか…

完全から不完全を見る究極

心の学校 月刊ニュースレターのVol.158の今月の言葉に、「・・・完全から不完全を見たときに、不完全がサァーッと修正される、それもほんの一瞬で。 それがわかればその後のすべては自動修正されるのだと。・・・」とある。 完全から不完全を見るとは・・・ …

話すだけで「愛」を満たす方法

普通に話しているだけで、相手の「愛」を満たす方法なんてあるのか? そんなことができたら究極だよね。 しかし、そんなことができてしまう究極の方法があるようだ。 心の学校 佐藤学長の「わがままスッキリノート」の頁125に、『・・・目の前の相手の「完璧…

「問題ない」の理解

「宇宙の法則」は完全・完璧であり、私たちは、その「宇宙の法則」の中で生かされている。 私たちは、宇宙と一体である。 だから、人は完全・完璧であると言うことを前提にすると・・・ 例えば、Aさん、Bさん、Cさんがいるとして、AさんとBさんは完全・完璧…

複雑なことをシンプルに捉える

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ3」の頁34に、「こちらが正しい、こうすべきだ、こうあらねばならないというのは、価値観である。 世の中の問題は、ほとんどが価値観の相違から生まれているといっても過言ではない。・・・ 真理には対立がない。 …

高い視点を得るには?

自分の命をどのように捉えるか? この捉え方の違いで、自分の視点が変わってくる気がするね。 それをどのように捉えると、自分の視点を高くできるのか? 高いほうが良いね。 低いと見えない領域が多く、少ない部分だけを見て判断することになり、その判断の…

取り越し苦労

これをやるのは、どうだろうか? あれをやったら、どうなるだろうか? あっ、取り越し苦労が出てきた。 今に生きていないね。 自分を責める癖もあるけど、取り越し苦労をしてしまう癖もあった。 心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ3」の宇宙のシステ…

仕事の成果が1000倍になる境地

心の学校 月刊ニュースレター Vol.185と Vol.186の今月の言葉に、『・・・私たちがこの五感、第六感で捉えられないものを認めれる心、それを私は「大前提」という言葉に置き換えているともいえます。・・・ その大前提において人は真我そのもの、完全完璧、…

事象に惑わされない

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ3」の頁76に、「私たちは物事が起こると、それに一喜一憂する。 感情や価値観に振り回されて、これは良いこと、これは悪いことと受け止めてしまう。 しかし、本来、その事象には良いも悪いもない。・・・」とある。…