難しいことが簡単で、簡単なことが難しい

心の学校 月刊ニュースレター Vol.162の今月の言葉は、難しいことが簡単で、簡単なことが難しい。

 

「・・・真我から見ると、『難しい』や『簡単』ということも実はありません。なぜなら、私たちの人間の技ではないからです。むしろ『難しいことが簡単で、簡単なことが難しい』といえるのです。なぜなら、簡単なことはその真剣度の度合いが違うからです。・・・」

 

これはどういうことなのか・・・

 

これを読んでるだけで、何か自分が変化している感じがある。

 

「・・・『真我』という世界には問題が一切ありませんから、・・・解決していっている方々は、真我に全身を投げ入れています。・・・」

 

問題を解決するには、真我に全身を投げ入れるだけか・・・

 

真我に全身を投げ入れる」とはシンプルだけど、実践するにはとてつもなく真剣度が要求される・・・

 

だから、「難しいことが簡単で、簡単なことが難しい」と・・・

 

それにしても、「真我に全身を投げ入れる」とは凄い表現で、これぐらいの覚悟なんだなと感じた。

 

なんだか気が引き締まる。

 

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