体感センサー

あの本に、朝は食べた方が良いと書いてあったから、朝は食べようとか、この本には、朝は食べない方が良いとあるから、朝は食べないとか、こんな判断はどうなんだろうか?

 

学生時代の今は亡き恩師から、「ネルンストの式は死んでも忘れるな」「文献はまず疑え」と言われた記憶がある。

 

まあ、ネルンストの式は忘れたが、「文献はまず疑え」の姿勢は体に染み込んでいる感じがしている。

 

朝食を食べるか食べないかに関して、誰かの基準を鵜呑みにはしない・・・

 

私の場合は、体感センサーに基づいて、判断している。

 

体感センサーと言っても、お腹が減ったら食べるというだけ。

 

最近は、その他の体感センサーを活用している。

 

手の平同士を合わせ、少し離した状態にすると、ピリピリする感覚はしないだろうか?

 

この感覚を意識をしてみる。

 

体に流れているエネルギーを意識する。

 

私の場合、このエネルギーは、こだわりが少なくなると増幅する。

 

自分の価値観が薄れてくると、この体感センサーの強度が高まる。

 

瞑想を継続することで、手の平 → 足の裏 → お腹 → 胸 → 頭の中のようにどんどん体感センサーの領域が拡大してきた。

 

自分の意識を変えると、これらの体感センサーが共振・共鳴して反応する。

 

これらの体感センサーの強度が増せば増すほど、素晴らしい気分が良い状態になる。

 

出てくる発想も素晴らしくなる気がしている。

 

だから、誰かの教えではなく、自分の体感センサーに基づいて判断すると上手く行く気がしている。

 

例えば、

 

歩く : かかと着地ではなく、つま先着地が良く、エネルギーの流れが増し気分が良くなる

 

手 : 手を合わせると、エネルギーの流れが増し気分が良くなる、瞑想の時やると深く入ることがてきる

 

自分の捉え方1 : 素晴らしい完全・完璧な存在と認めるだけで、エネルギーの流れが増し気分が良くなる

 

自分の捉え方2 : 自分自身を責めると、途端にエネルギーがさーっと引いていき、エゴの発想になっていく

 

などである。

 

頭ではなく、体から湧き上がってくる発想で生きると素晴らしいね。

 

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