頭で考える限界を知る

「頭で良く考えろ。」なんて言われたことないだろうか?

 

これは本当に良いことなのだろうか?
 
未だに、良いことであることに対して、疑いすら持っていない人は、多いとは思うが・・・
 
頭で考えるということは、過去の記憶に基づき発想することになる。
 
だから、頭の良い人は記憶力の良い人となる。
 
記憶力となると、パソコンには負けるよね。
 
頭で考える=データベースによる発想と捉えると、グーグルなら、そのことを知り尽くしていると、誰もが感じていないだろうか?
 
私はそう思っている。
 
グーグルは、頭で考える限界を知っているからこそ、マインドフルネスと言うか、瞑想を推奨しているのだよね。
 
これはどういうことかな?
 
頭で考えることは、個体意識からの発想で、瞑想を行うことは、宇宙と一体となり全体意識から発想することにつながると言える。
 
もう最先端の企業は、全体意識からの発想をしていかないと、前に進めないと分かっているね。
 
私は毎日瞑想を継続することで、物事を固定化して捉えることの危うさに気づいた。
 
5感で認識しているものが全てではなく、常に変化している「無常」の世界に対して、物事を固定化して捉えようとする姿勢は、絶えず間違いを引き起こすことになる。
 
間違ってばかりいると、楽しくないよね。
 
より良く生きることにつながらないよね。
 
だから、物事をありのままに捉えることが、大切であると気づいた。
 
そうなってくると、ワクワクして楽しくなるよ。
 

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