一体感と一体の違い

音楽などのコンサートに行きたくなるのは、皆んなとの一体感が得られ喜べるからと言う人は多いかと思う。

 

この一体感について・・・
 
普通に使うのは、良いのだろうけど・・・
 
多くの人は、5感で認識するものが全てであり、自分で生きていると言う個体意識が優勢になっている。
 
だから、本能から一体感を得たくなるのだろう。
 
でも実際には、事実を客観的に、ありのままに捉えると・・・
 
「自分で生きている」ではなく、「宇宙に生かして頂いている」と言う感じがしないだろうか。
 
そう感じてくると、宇宙がお前は良く分かってきたなと言う感じで、宇宙エネルギーを与えてもらえる。
 
これは体感できる。
 
そうなってくると、一体感ではなく、元々、宇宙と一体であることに気づく。
 
人間は、人間が存在する前からある宇宙のシステムに、組み込まれた存在であると・・・
 
自分を責めたりすることは、宇宙のシステムを否定することになり、宇宙がお前分かっていないなと言う感じで、宇宙エネルギーを与えてもらえなくなる。
 
これも体感できる。
 
誰もが完全・完璧で素晴らしいのは、宇宙のシステムに組み込まれた存在だから、当たり前になってくる。
 
このことに対して、どれだけ確信が深められるか、この程度は無限だから・・・
 
そのためには、常に真我にフォーカスし続けるだけだね。
 
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