昨年の12月に精神的な八方塞がりとなり、今年の1月に大きな気づきが得られた時、私は常に悩みの無い状態を目指した。
< マインド7レベル >
レベル1 : 常に悩んでいる
レベル2 : 気分が悪い > 気分が良い
レベル3 : 気分が悪い ≒ 気分が良い
レベル4 : 気分が悪い < 気分が良い
レベル5 : 常に悩みが無い ⇒ 常に気分が良い
レベル6 : エネルギーの体感がある
レベル7 : エネルギーで溢れる
ここでのレベル5を目指した。
それをどのように目指しただが・・・
ベースとなった情報が3つある。
①「図解 神のメッセージ3」の頁32~33:間を空けると魔が入る
②「図解 神のメッセージ3」の頁36~37:持ち越し苦労、取り越し苦労
③宇宙の考えに | 最高の人生を生きる-捨てる哲学 佐藤康行との対話:このブログで「瞑想状態のことだと思います。・・・私もいつも瞑想状態。」の箇所
これら①~③の情報から、常に悩みを無くす方法が思い浮かんだ。
瞑想とは宇宙の考えになることであり、野生の動物には、過去の記憶を保持する脳がないから常に瞑想状態であるが、人間には、過去の記憶を保持する脳があるから宇宙の考えでなく自分の考えになってしまう。
人間には、過去の記憶を保持する脳があるから、過去の記憶に囚われ、持ち越し苦労や取り越し苦労が生じるのだと理解できた。
佐藤学長は常に瞑想状態なので、自分は過去の記憶を保持する脳の使い方が間違っていると思った。
「図解 神のメッセージ3」の頁32に、『・・・真我に目覚めて変わったのだから、昨日までの自分はすでに過去のことである。
自分を真我の存在だと認めたら、ずっと継続していくことが肝要なのだ。
そこに間を空けると、もとに戻ったかのような現象が現れるのである。
真我に覚醒したら、真我の方向に、思い切り、頭(ハンドル)を向けるのである。
間を空けない一つの方法は、「真我の実践」を心の中で常に唱えることである。』とある。
持ち越し苦労や取り越し苦労が生じないように、「真我の実践」を唱えるのだが、それも間を空けずに唱えることをした。
悩みが生じてくるのなら、それは唱えるスピードが遅い。
とにかく高速で、悩みが生じないように、ひたすら「真我の実践」を唱え続ける。
自分の場合は、高速で唱え続けることは、3ヶ月ぐらいは行っていたかと思う。
そのプロセスがあるが故に、自分の中で、個体意識から全体意識へのウェイトのシフトが行われ、個体意識で築いてしまった価値観、固定観念、先入観、拘りなど消えていき、楽に生きられるようになってきた。
常に悩みの無い状態は、常に気分が良い状態であることを実感した。
常に気分が良いから、当たり前だけど、楽に生きられるね。
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