事象に惑わされない

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ3」の頁76に、「私たちは物事が起こると、それに一喜一憂する。

 

感情や価値観に振り回されて、これは良いこと、これは悪いことと受け止めてしまう。

 

しかし、本来、その事象には良いも悪いもない。・・・」とある。

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実際に、感情や価値観に振り回されて、このことを知識として学んでも、腑に落ちないね。

 

完璧 愛ポストのワークを行い、完全から不完全を観ることが身に付けばと思うが・・・

 

自分の意識が、5感で認識た自分、自分、自分に向かっていては難しいね。

 

だから、個体意識からではなく全体意識からの発想でなくてはと言うことになる。

 

具体的には、瞑想したり、「真我の実践」を唱えることで、全体意識からの発想になってくる。

 

「図解 神のメッセージ3」のあとがきの頁129に、「・・・頭で考えるという、その脳そのものを作ったシステムは、私たち人間が作り出したものではない。

 

それは、宇宙のシステムである。その宇宙のシステムを理解することが、私たちがこの地球上に生まれてきた使命とも言えるであろう。・・・」とある。

 

自分は、この宇宙のシステムに組み込まれた存在であることを、絶えず意識していることが重要であると思う。

 

これによって、自分の意識が個体から全体に向かっていく・・・

 

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