「問題ない」の理解

「宇宙の法則」は完全・完璧であり、私たちは、その「宇宙の法則」の中で生かされている。

 

私たちは、宇宙と一体である。

 

だから、人は完全・完璧であると言うことを前提にすると・・・

 

例えば、Aさん、Bさん、Cさんがいるとして、AさんとBさんは完全・完璧であると思えるが、Cさんには問題があると思える場合について考えてみる。

 

前提からすると、人は完全・完璧なので、Aさん、Bさん、Cさんの全てが完全・完璧なのである。

 

それなのに、Cさんには問題があると思えるのは、Cさんに問題があるのではなく、Cさんには問題があると思える自分に問題があることになる。

 

本当なら、Cさんは完全・完璧なのに、そのように思えなくさせている自分に問題があることになる。

 

その自分の問題は、自分の中の価値観、固定観念、思い込み、拘りなどになる。

 

それが理解できると、Cさんは、自分の問題に気づかせてくれたありがたい存在であることになる。

 

全ての相手には「問題ない」となり、100%自分の問題と捉えることになる。

 

本当の自分に目覚めると、自分の中の価値観、固定観念、思い込み、拘りなどが消え、自分も「問題ない」となる。

 

結局、「問題ない」ことになる。

 

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