周りの人を生かす発想

心の学校 佐藤学長の「わがままスッキリノート」の頁192に、『・・・自分は真我であり、完璧だと、究極の自立をした上で、・・・

 

自分の弱さを知り、認めると、相手が自分にないものを持っているということに気づくのです。
 
すると、自分ができないことをしてくれる相手のありがたさに感謝できます。・・・
 
「私はなんでもできる!」「私が、私が」と言っている、そのパワーは小さなものです。
 
ありのまま、そのままで、弱いままで完璧だと受け入れた時、周りの人たちの存在意義が明確になり、人を生かし、それが大きなパワーになって、調和した無敵の世界になっていくのです。』とある。
 
自分は完璧であっても、自分の弱さを認めることで、周りの人たちに、ありがたいな、感謝が湧いてくるのだね。
 
この完璧とは、宇宙は大調和だから、その中で生かされている人も調和している存在であることの完璧さだね。
 
「私はなんでもできる!」と言う全知全能の完璧ではない。
 
「私が、私が」と言う、個体意識からの発想では、宇宙からエネルギーをもらえず、パワーは小さくなるね。
 
ありのまま、そのままを受け入れる、自分は宇宙の中で生かされているのだという感じになると、宇宙からエネルギーをもらえて、パワーが大きくなるね。
 
個体意識からの発想で、頑張ることは、自分を不調和に向かわせていることに気づける。
 
だから、その逆をすることで調和でき、そうなると、とても楽に生きることができ、喜びに溢れるね。
 
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