本当の自分の捉え方

心の学校 月刊ニュースレターのVol.178の今月の言葉に、『・・・人間には肉体があります。

 

そして、その奥に霊なる自分、すなわち霊体があります。

 

そして、さらに奥に神なる自分、神体があるのです。・・・

 

私はその神体である、神なる自分(あなた)を捉えているのです。

 

神なるあなたが本当のあなたです。

 

鏡に映っている自分(あなた)、今までの考え、記憶の自分(あなた)を捉えると、霊体が変わるのです。

 

やがて肉体も変わります。

 

表面の肉体、またはその奥の霊体を見て、例えばその霊体をその人だと思ってしまうと、それが固定化してしまいます。

 

「あいつはあんな人だ」となってしまい、「あんな人」と決めつけると、本当にそんな人になっていってしまうのです。・・・

 

あなたの中にある真我に語りかけて、その真我を引き出した時に、自分のそうでない心が消えていくのです。

 

私が話す、語りかけるといっても、みなさんの真我に語りかけているわけです。

 

そして、みなさんが気づいたり、さらに真我が引き出されたりと。

 

しかし、この違いがなかなかわからないと言う人もいたりするわけです。・・・』とある。

 

最近、知ったことで、
 
鏡(かがみ)  -  我(が)  =  神(かみ)
 
があり、本当にそうだなと思った。
 
そもそも全体意識で、全ては一つの意識しかないのだけど、5感の認識が強烈なので、一体ではなく分離と捉えてしまい、勘違い、錯覚で、個体意識から発想してしまう。
 
さらには、個体意識からの発想で、価値観、固定観念、先入観、思い込み、拘りなどを、自分の中に築いてしまい、それらに囚われてしまう。
 
その結果として、悩みや苦しみが生じてしまう。
 
この真実に気づき、真我だけを相手にしていれば、あらゆる妄想は消えるのだね。
 
今日も、ただただ、自分の意識を真我に向け続けるね。
 
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