幸せを出発点にする

心の学校 月刊ニュースレターのVol.157の今月の言葉に、「・・・私たちは幸せについて何か勘違いしているのかもしれません。 

 

幸せを目指して、あの人がこうなったら幸せ、こういう人と出会ったら幸せ、お金がこれだけ貯まったら幸せ・・・・・・と、また、こうならなかったら不幸だ、何か揃わなかったら不幸だ、相手が変わらないから不幸なのか・・・・・・と、我々は相当勘違いしているのかもしれないのです。

 

幸せは目指すものではありません。

 

目指すのではなく、出発点にするのです。

 

極端に言えば、幸せを出発点にしなけらばいけないのです。・・・」とある。

 

幸せとは、個体意識で築いた自分の中の基準によるものではないんだね。

 

だから、その基準に依存し続けていると、いつまでも幸せになれない。

 

その基準を手放さないといけない。

 

自分の中のあらゆる基準が手放せたら、個体意識からの発想が無くなり、全体意識になるね。

 

本当の自分に気づくことができる。

 

「在る」だけで、誰もが既に幸せになのに、個体意識で築いた基準に囚われてしまっている。

 

勘違い、錯覚している。

 

その基準に囚われなければ、本当の自分に気づける。

 

そのためには、自分が最も大切にしてる基準から、どんどん手放し、常に本当の自分に意識を向け続けることだね。

 

真実は、誰もが既に幸せなのだから・・・

 

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