心の学校 月刊ニュースレターのVol.158の今月の言葉に、「・・・病気の人を寄ってたかって病人だとやっているとその病気をさらに自覚するだけです。
ますます病気だと自覚してしまう、それが一番の協力者であるはずの身内がやってしまっていたりするのです。
その病気を重くさせているのが実は協力者という構図です。
こんなこと、なんとかしなければいけません。・・・」とある。
この世は意識を向けたものが現れるので、自分が病気で、その病気に意識を向け、さらに、身内もその病気に意識を向けると、どんどん病気が重くなっていくんだね。
自分が病気に意識を向けないようにしても、身内が自分の病気に意識を向けられ続けられると、次第に自分も病気に意識を向けてしまう。
この逆をすれば、病気は治るね。
完全・完璧さに自分も身内も意識を向け続ければ、その完全・完璧さが現れ、元に戻ることで、病気が治る。
不完全から見るのではなく、完全から見ることで、病気が治る。
今日も自分の中の完全・完璧さに意識を向け続ける。
今日も「真我の実践」を唱える続ける。
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