言霊のパワーで全体意識へ

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁79に、「全体意識を空気とすると、個体意識をガラス玉に譬えることができる。

 

個体意識とは、自分の主義・主張、哲学、宗教などに固執する意識のことである。

 

ガラス玉は固いが、ガラス玉同士がぶつかると、たちまち割れてしまう。

 

ガラス玉同様、個体意識を持っていると、人と闘ったり、憎しみ合ったり、健康を損ねて病気になったりしてしまうのだ。

 

自らの手で個体意識であるガラス玉を割ることができれば、総ての人を愛で理解できるようになるのだ。」とある。

 

個体意識だと生きるのが辛く、全体意識になることで楽に生きることができるね。

 

自分が思っている自分(偽我)は、ガラス玉のように、自分の意識を閉じ込めている。

 

そのガラスに相当するのが、自分の中の基準である固定観念、価値観、先入観、思い込み、拘りなどになるね。

 

そのガラスを割って、閉じ込められている自分の意識を開放すれば、全体意識になれる。

 

どのようにして、ガラスを割るのか?

 

誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に、自分の意識を向け続ける。

 

具体的には、「真我の実践」を唱え続けることによる言霊のパワーで、ガラスを割って、全体意識になる。

 

この言霊のパワーは凄くて、私は頭の中を意識して、「真我の実践」を唱えると、脳が共振・共鳴し、痺れて麻痺する感覚になり、脳の中がスカッーとしてくる。

 

そうなってくると、自分の考えは出なくなり、止まる感じになるね。

 

これを全体意識と捉えている。

 

今日も「真我の実践」を唱え続ける。

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