心の学校 佐藤学長の「ダイヤモンド・セルフ」の頁125~127に、『・・・真我とは宇宙であり無限です。
「ここまでわかった。でも、さらに自分の知らない、予想すらできない世界があるのだ」という姿勢で人生に臨むことが大切です。・・・
一人一人が自分の心の奥にある「愛の心」「調和の心」に目覚めるだけでよいのです。
あなた自身がどれだけ輝くことができるかが重要なのです。・・・
心の世界は目に見えません。
だからこそ、現実生活の変化のみがその有効性の拠り所となるのです。・・・』とある。
「真我」とは、誰もに内在する究極の全体意識、宇宙意識、神意識だね。
「真我」を頭で理解しようとすると、無限なものを固定化することになるので、自分の都合の良い「真我」として理解することに繋がる。
また、頭を使っていないと言っても、頭があるのは事実なので、使ってないと思い込んでいるだけで、使っていないわけなく、それよりも、感じることが重要だね。
「真我」は愛そのものなので、体の内側から湧き上がってくる喜びのエネルギーを感じ、その思いで現実生活を送る。
それであっても、「真我」とは、こんなものだと固定化して理解しようとする自分が出てくるので、「ここまでわかった。でも、さらに自分の知らない、予想すらできない世界があるのだ」という姿勢が、とても重要だね。
あなた自身がどれだけ輝くことができるか?
これについては、カウンセラーの立場で考えてみるね。
カウンセラーが生徒で、相談者が先生の役割になるけど、カウンセラーが相談者を「何とかしてあげないと・・・」と思うことが、カウンセラーが相談者を不完全と見ることになるからだね。
カウンセラーは相談者の満月(真我)だけを相手にすると言っても、満月(真我)は、カウンセラーも相談者も共通だから、結局、自分自身がどれだけ輝くことができるかが重要になるのだね。
100%自分の問題として捉えるのだね。
フィルムとスクリーンの話からも、フィルムを変えることが重要になるね。
今日も「真我の実践」を唱え続ける。
いつもありがとうございます。(^^)
応援クリックよろしくお願い致します。
Ctrlキーを押しながら2つクリックしてね。
Basic(ベーシック)【マナーズサウンド音響療法/ヒーリングCD】
- ジャンル: CD・DVD・楽器 > CD > イージーリスニング > ニューエイジ・ヒーリング
- ショップ: KABUTOヒーリングミュージック
- 価格: 4,320円