元は一つの光源

心の学校 佐藤学長の「ダイヤモンド・セルフ」の頁115~116に、『・・・宗教では「神が人間を創造した」と言われることがあります。

 

この言葉は「作ったものと作られたもの」という二元論に基づくものであり、これが分離意識のはじまりなのです。

 

しかし、本書でいう神とはそのようなものではありません。・・・

 

この世のすべてのものは、神によって創られたのではなく、「すべてが神の顕れ」であって、元は一つの光源なのです。・・・』とある。

 

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二元論に基づく発想は、自分が自分だと思い込んでいる自分(偽我)の世界のものになる。

 

しかし、この世のすべてのものは、元は一つの光源なのだね。

 

何だそれは???になるけど、実際に、佐藤学長が光になった写真もあるね。

 

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最近は、VR(仮想現実)の技術が急速に進んでいるが・・・

 

バーチャルリアリティ - Wikipedia

 

この世、現実と言っているけど、この世、現実が、既にVR(仮想現実)なんだね。

 

VR(仮想現実)の世界で生きていることになる。

 

だから、フィルムとスクリーンの話が機能している。

 

心(記憶) : フィルム

 

現象    : スクリーン

 

目の前の現象のスクリーンは、心(記憶)のフィルムが映し出されたものだから、素晴らしいスクリーンを見続けたければ、フィルムを素晴らしくすれば良いことになる。

 

本当の自分(真我、まんまる)に目覚めることで、過去の記憶が変わり、心(記憶)のフィルムが書き換わるのだね。

 

誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我、まんまる)に、自分の意識を向け続ける。

 

今日も「真我の実践」を唱え続ける。

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