真我瞑想:2つの真実の認識

心の学校 佐藤学長の「一瞬で宇宙とひとつになれる真我瞑想」の頁80に、『・・・真我瞑想により認識される真実とは、得られる悟りとは、どのようなものなのでしょか。


その内容は、大きく分けて二つです。


一つ目は、「無い」という真実、二つ目は、「在る」という真実です。


一つ目は、真我以外のものは存在しないということを示しており、また二つ目は、真我だけが存在しているということを示しています。


二つの真実の認識は、観念的な理解にとどまるものではありません。


それは、その真実がまさに腑に落ちたという状態を示しています。


真実を、単に話として理解するのではなく、それを「本当にそうだなあ」と納得し、実感するところまで到達してはじめて、真実を認識したと言えるのです。・・・』とある。


真我瞑想で、「無い」と「在る」の二つの真実を腑に落とすことができるのだね。


これは、5感の認識を超えることができるとも言えるね。


真我瞑想を継続することで、5感の認識を超える脳になっていく。


そのような脳であれば、自分も相手も「満月なんだ」となり、何故なら「満月なんだから」となるね。


5感の認識を超えることで、5感の認識による現象面に振り回されず、その奥の「愛そのもの」にフォーカスできる自分になれるね。


今日も「真我の実践」を唱え続ける。

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