命のつながりによる継承

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ3」の頁52に、『・・・あなたはまぎれもなく、何百年も何千年もかけてつながれてきた命、宇宙の叡智、魂を継承しているのである。

 

物も考え方も、この魂という船に乗っている。

 

魂という船の上に乗っているモノに焦点を当てても、船が転覆してしまえば、すべては放り出されてしまう。

 

しかし、船である魂という土台さえしっかりしていれば、物や考え方はいったんなくなったとしても、また生み出せるのである。

 

あなたが継承しているものは、物でも考え方でもなく、命のつながり、魂なのである。』とある。

 

目先のことではなく、タイムフレームを長くして考えると、人は死んだら持っていけないものを、どうして追い求めるのかと思えてくるね。

 

継承できるのは、物でも考え方でもなく、命のつながり、魂なんだね。

 

業・カルマで汚れた魂を引き継ぐのか、ピカピカに輝いた魂を引き継ぐのかが、本当は重要なんだね。

 

自分が自分だと思い込んでいる自分(偽我)で生きていると、そのようなことは気づけず、死んだら持っていけないものだけを追い求め続け、魂を磨くことなく命を引き継ぐことになるね。

 

本当の自分(真我、満月、まんまる)で生きることができれば、魂を磨くことで、現象面も素晴らしくなり、最高の自分で命を引き継ぐことができる。

 

そのためには、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我、満月、まんまる)に、自分の意識を向け続ける。

 

今日も「真我の実践」を唱え続ける。

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