「横の法則」と「縦の法則」

心の学校 佐藤学長の「満月の法則」の頁131に、『・・・宇宙には「横の法則」と「縦の法則」が存在する。

 

「横の法則」は、認識の世界。

 

人間の心の働きを表す、因果律の世界。

 

これは「Aという条件ならば、Bという結果が起こる」ということ。

 

いわば、「AならばB」という形の「ならば」法則。

 

「縦の法則」は、真実・事実の世界。

 

人間の心を超越した宇宙の絶対心理、愛と感謝と喜びの世界。

 

言ってみれば、不変不動の世界。

 

変化がないので、「つねにA」という形の「つねに」法則。・・・』とある。

 

私たちは「横の法則」にどっぷりと浸かって生きているともある。

 

「横の法則」にどっぷりと浸かって、それが当たり前として、その中で「縦の法則」を理解しようとするが・・・

 

最近、どうしても「横の法則」の発想で、「縦の法則」を理解しようとしていた自分に気づいた。

 

「縦の法則」は、想念(心の中に思い浮かべる考え)ではなく、人間の心を超えて、宇宙の心になることだね。

 

それを邪魔する私の癖には、①体に力が入ってしまう癖 ②念じてしまう癖 ③信じようとしてしまう癖 があるなと思った。

 

それが出てきたら、「想念じゃないよね。」として切り替えるようにしている。

 

どうしても自分で何かをしようとしてしまう自分が、出てきてしまうのだけれども、それでは「横の法則」にどっぷりと浸かっているね。

 

宇宙に生かして頂いているので、宇宙の法則に沿って生きることに対して、最大の障壁は自分自身の我なんだよね。

 

その我を無くすためには、誰もの内在する究極の全体意識、本当の自分(真我、満月、まんまる)に、自分の意識を向け続ける。

 

今日も「真我の実践」を唱え続ける。

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満月の法則