”まんまる”の凄い特徴

心の学校 佐藤学長の「満月の法則」の頁75に、『・・・”まんまる”が人間の心のもっとも深い部分にすでに存在していることを自覚することのほうが大切で、それは特定の人だけではなく、どんな人の心の奥にも共通して存在するものだということを大前提とするのです。

 

また”まんまる”には、顕在意識や潜在意識とはまったく異なる特徴があります。

 

顕在意識は「損か? 得か?」で物事を判断し、潜在意識は「好きか? 嫌いか?」で物事を判断するのに対し、”まんまる”には「愛と感謝」の判断基準しかないことです。・・・』とある。

 

このことからすると、物事をどのような判断基準で判断しているかで、どのような意識によるものかが分かるね。

 

「損か? 得か?」で物事を判断していたら顕在意識であり、「好きか? 嫌いか?」なら潜在意識になる。

 

「まんまる」の凄い特徴は、「愛と感謝」の判断基準しかないことだね。

 

これは、誰もが「愛と感謝」のエネルギーで宇宙によって生かされているからだね。

 

だから、「まんまる」に目覚めることで、愛と感謝の思いが湧き上がってくる。

 

また、相手がどんなに怒っていても、それは「愛と感謝」のエネルギーが、業・カルマによって歪められたものだから、怒っている言葉が、愛の叫びに聞こえてくるね。

 

そのような自分になることで、幸せ一杯で、周りの人とも調和しながら生きることができるね。

 

そのためには、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我、満月、まんまる)に、自分の意識を向け続ける。

 

今日も「真我の実践」を唱え続ける。

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満月の法則