ワクワクノート(満月の法則)

心の学校 佐藤学長の「満月の法則」の頁194~195に、『・・・お金が欲しいのはワクワクしたいから、突き詰めていけば、どの人もみんな、お金ではなくワクワクを欲しているといってもいいと思うのです。

 

そんなワクワク感を自分にではなく、相手に授けられたら、相手もこんなに嬉しいことはありません。

 

感動もひとしおです。

 

そのためのエクササイズが「ワクワクノート」です。

 

ここでも専用のノート(手帳)を用意し、「この人をワクワクさせてあげるためにはどうしたらいいか?」を思いつくまま書き込んでみます。・・・

 

大事なのは、ひと通り書き終えたら、どれから実行に移すか、優先順位をつけること。

 

あなたがそうすことによって、相手が喜びいっぱいになっている姿を想像すること。

 

そして、実際に行動に移すことです。・・・』とある。

 

自分の意識が、自分だと思い込んでいる自分(偽我)に向けられていると、エネルギーが下がるね。

 

自分の意識が、自分(偽我)、自分(偽我)、自分(偽我)と内側に向けられると、本当にエネルギーが下がり、発想もマイナスのものになり辛く苦しくなる。

 

このエクササイズをすることで、自分の意識が、内側ではなく外側に向き、あなた、あなた、あなたとなることで、意識が広がりエネルギーが高まる。

 

さらに、ワクワクすることを考えることで、よりエネルギーが高まる。

 

このエクササイズを繰り返すと、常に人をワクワクさせてあげることを考える思考回路が形成されるね。

 

こうなってくると、高いエネルギーのレベルを維持できることになり、意識が高くなるとも言えるので気づきも多くなる。

 

相手と自分の「まんまる」を認められ、その心で生きることができるね。

 

今日も「真我の実践」を唱え続ける。

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満月の法則