脳で考える結論の限界

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ3」の頁106に、『・・・私たちの脳で考える結論には限界がある。

 

脳で考えると、そこには、範囲は違っても、自分のエゴ、家族のエゴ、会社のエゴ、国のエゴなど、計算や価値観が必ず入る。

 

エゴが入ると、自分の側は良くても、他者は良くないという矛盾が起きる。

 

価値観は分離の世界であり、自分と他者を分け隔てるのである。

 

その人間の考えで物事を行うと、いずれ、不調和が現れてくる。

 

では、どうしたらよいかというと、真我で物事に当たることだ。・・・

 

真我は、全体意識、宇宙意識で、生きとしいけるものすべてにつながっている意識である。

 

そこに矛盾はないのである。・・・

 

自分の考えを止めた時に、真我からの智慧が出てくる。

 

あらかじめ用意した答えではなく、真我の智慧は、その時に一番必要で的確な答えが出てくるのである。・・・』とある。

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 人は1日に3万回以上のさまざまな思いが湧き上がっていると言われている。

 

自分の考えを止めた時に、真我からの智慧が出てくるとあるけど、その1日に3万回以上の想念をなんとかしないと・・・

 

これにどのように対応したら良いのか?

 

24時間、「真我の実践」を唱え続けることで対応できる。

 

そうすることで、心の中の混乱が無くなり、エネルギーを消耗することが無くなるね。

 

今日も「真我の実践」を唱え続ける。

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