大調和で分離のない世界

心の学校 佐藤学長の「飛神」の頁132~133に、『・・・四次元から先は心の世界ですから、肉眼では見ることができません。

 

この世界の次元は、心の中に存在し、その一番究極の次元は神であり、真我なのです。

 

次元が高くなればなるほど、微粒子の振動が細かくなっていきます。

 

次元が浅いほど振動が粗くなります。

 

私たちの目に見える物質というのはかなり粗い世界です。

 

テレビの電波が粗いと画面にも粗く映りますが、繊細だとより鮮明に映ります。

 

また、真我は大調和で分離のない世界ですから、見るとか見られるという概念もありません。

 

しかし、先ほどから述べているように、私たちはこの肉体を持っている以上、この五感で感じ、この肉眼で見ることは変えることができませんから、完全に全体意識から見ることは不可能なのです。

 

いくら神意識になっても、人間を見たときには人間という個体を見るしかありません。

 

しかし、真我を開いて神の心を体感したときは、目の前に見えるすべての人、過去に自分を苦しめた人や今までのつらかった出来事を、心から愛することができるのです。・・・』とある。

 

自分が自分だと思い込んでいる自分(偽我)に、意識を向けていては、意識次元は高まらないね。

 

目に見える物質は、かなり粗い世界で、エネルギーは低いのだね。

 

意識次元を高めるためには、5感の認識を超えて、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我、満月、まんまる)に、意識を向け続ける。

 

誰もができないぐらいやり続けることで、人間の心を超えて、宇宙の心を感じることができて、そこからの発想で日常生活を送ることが、素晴らしい人生を生きることに繋がるのだね。

 

今日も「真我の実践」を唱え続ける。

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