人間脳中心の生き方の限界

心の学校 佐藤学長の「飛神」の頁98に、『・・・誰もが意識している、また意識していないにかかわらず、自分は何者で、何のために生きているのか「本当の自分」を明確に知りたいという願望をもっています。

 

人間は成功や成長を重ねると、「内なる自分」を知りたくなります。

 

古代より、偉人聖人といわれた人物が、長い年月をかけてこの境地を目指してきました。

 

真我に目覚めるということは、神のままの自分に目覚めるということなのです。

 

そうすると、本来あるべき姿に戻ります。

 

そして、心身ともに健康に豊かに生きることができるのです。

 

私たちの人生の目的は、神に目覚めること以外にはないのです。

 

神が作ったままの状態で生きるとは、より全体的な視点に立つということです。

 

より全体的な視点に立って行動できるようになるには、真我を開くしかありません。

 

自分の大脳で考えるだけでは、どうしても個体的な発想から抜け出すことは不可能です。

 

今、人間の脳を中心とした生き方が限界に達しています。

 

ですから、私たちは、神中心の生き方に戻らなければならないのです。』とある。

 

真我に目覚めることで、本来あるべき姿に戻り、心身ともに健康に豊かに生きることができるのだね。

 

私の場合、心の不調和で顎のズレが生じ、心が調和することで顎のズレが元に戻ったことを経験したので、本当にそうだなと思える。

 

あと、自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に、意識が「自分、自分、自分」と向いていると、視野が狭く、視点が低くなるので、周りと衝突するトラブルが絶えなくなるね。

 

そうならないためには、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我、満月、まんまる)に意識を向けることだね。

 

そうすることで、視点が高まり、より全体的に物事を捉えられるようになる。

 

個体意識から全体意識になっていくことで、気づきが出てくるね。

 

どんどん、いろいろな気づきが得られる自分になってくることで、意識が個体ではなく全体に向けられていると分かるね。

 

今日も「真我の実践」を唱え続ける。

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