命の真実とは?

心の学校 佐藤学長の「飛神」の頁227に、『・・・私たちの肉体は、誕生し、そしていつか肉体は滅び、死んでいきます。

 

多くの人々は、その肉体の命が自分の命であると思い、命とは限りあるものだと考えています。

 

それは三次元の世界のことであり、命の真実は、生まれることもなければ死ぬこともない永遠のものなのです。

 

命は、肉体が滅んでも滅びません。

 

真我に目覚めればそれが理解できます。

 

神を自覚することは、永遠の命を悟るということです。

 

私たちの命は不滅なのです。私たちは、一人ひとりの個体をそれぞれ別々の命として捉えています。

 

しかし真実は、生きとし生けるすべての生命は、同じたった一つの命であるのです。

 

肉眼で見ると別々に分離している命も、それぞれはすべて一つの命なのです。

 

動物も植物も、土も水も、そして、鉱物でさえもすべて同じ命なのです。

 

物質と物質の間にある空間と思えるものすらも、すべては一つの命です。

 

形あるものもないものも、すべては命としてすべてつながっているのです。』とある。

 

本当の自分(真我)は、永遠の命で、不滅なんだね。

 

自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)で、とても辛く悩み苦しみが耐えられないとしても、それは本当の自分(真我)ではないと考えることで、悩みや苦しみが消えていく。

 

自分(偽我)がもともと無いものに囚われ悩み苦しんでいただけなので、本当の自分(真我)に意識を向けることで、悩み苦しんでいる自分(偽我)を客観的に捉えることができ、その悩み苦しみは消えていく。

 

何故なら、もともと無いものに囚われていただけだからだね。

 

誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に意識を向け続けることで、自分自身を愛することができる。

 

そのようになってきたら、とても穏やかな気持ちでいることができ、周りの人たちに対しても、愛することができるようになるね。

 

本当の自分(真我)は、愛そのものだからだね。

 

今日も「真我の実践」を唱え続ける。

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