デジタルで意識次元が上がる

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ3」の頁104に、『意識次元が上がる形態として、デジタルで上がる形と、アナログで上がる形がある。

 

真我に目覚めた瞬間は、デジタルで上がる。

 

一瞬にしてスイッチが入り、ポーンと上昇するのだ。

 

愛と感謝の気持ちがあふれてきて、今までとは違う物の捉え方が訪れる。

 

これがデジタル的に上がる形態である。

 

そして、その一瞬で上がった意識次元を、更に上げていくのが、アナログの方法である。

 

真我に目覚めてから起こる出来事を認めて、さらに真我への確信を深めていくこと、瞑想をしたり、真我の心をすぐに言葉、行動に表すこと、「真我の実践」を唱えて自分の脳の考えではなく真我から出てくる発想をすること、などが、アナログ的に上がっていくことである。

 

真我に目覚めた瞬間の体験は、ただの精神の高揚ではない。

 

これを自覚しつづけることで、更に意識次元は上昇していくのである。

 

デジタルで上がって、アナログで継続するのである。』である。

 

f:id:tamago0141:20160619110114j:plain

 

真我に目覚めた瞬間は、一瞬にしてスイッチが入り、愛と感謝の気持ちがあふれてきて、今までとは違う物の捉え方が訪れるのだね。

 

意識が自分と言う個体に向いていたものが、全体に向きが切り替わると、一瞬にしてスイッチが入ったようになる。

 

自分が自分だと思い込んでしまっている自分は、本当の自分ではなく、本当の自分は、誰もに内在していて、愛そのもののエネルギーで生かして頂いている究極の全体意識になる。

 

そこに、意識を向け続けることで、本当の自分(真我、満月、まんまる)に生かされていることに、気づくことができるね。

 

そのために、瞑想を行っていて、瞑想の中でも、アナログとデジタルの流れがあり、デジタルで一瞬にしてスイッチが入ったかのように、意識が深く入るね。

 

今日も本当の自分に意識を向け続ける。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村へ


人気ブログランキングへ

いつもありがとうございます。(^^)
応援クリックよろしくお願い致します。
Ctrlキーを押しながら2つクリックしてね。

 

満月の法則