宇宙意思に合わせて生きる

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁28に、『宇宙意思を「第一念」とすると、人間の想念は「第二念」である。

 

人間はいろいろなものを創造する。

 

電気を発明し、自動車を作り、飛行機を作り出した。

 

総て、人間の心が創造したのである。

 

しかし、本当に人間が飛行機を一から作れるのだろうか。

 

材料のアルミニウムは人間が作ったのだろうか。

 

そして、そもそも人間自体は人間が作ったのだろうか。

 

そのように考えると、人間には、一から作れるものなど何一つないのだ。

 

総ては、第一念である宇宙意思が作ったものなのだ。

 

だから、第一念に合わせて生きていくことを忘れてはならないのだ。』とある。

 

f:id:tamago0141:20170515203506j:plain

 

宇宙意思を「第一念」とすると、人間の想念は「第二念」なのだね。

 

それにも関わらず、人間の想念を第一にしてしまうのは、自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識が向いているからになる。

 

人間は第一念だけであれば、何ものに囚われず、水のように自由自在で生きることができるのだけれど、想念があるから、いろいろな壁に当たり、悩み苦しんだりするのだね。

 

しかし、想念があるからこそ、学びがあり、自分の成長を認めて喜ぶことができるとも言えるね。

 

いろいろな壁は、最高の喜びに繋がる源泉であり、それらの壁をどのように捉えるかが重要だね。

 

そのためには、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我、満月、まんまる)に意識を向け続ける。

 

どんどん壁をクリアしていくことで、自分の成長を認めることができ、最後の喜びの中で生きることができるね。

 

今日も本当の自分に意識を向け続ける。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村へ


人気ブログランキングへ

いつもありがとうございます。(^^)
応援クリックよろしくお願い致します。
Ctrlキーを押しながら2つクリックしてね。

 

満月の法則