心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁38に、『予言者が、なぜ人の未来を当てることができるのか。
それは、その人の心を見れば、未来がわかるからだ。「三つ子の魂百までの」と言われるように、人の心はなかなか変わらない。
この人のこの心のままだったら、会社を興しても倒産させるだろうとか、ガンになってしまうだろうというのは、最初から決まっているのだ。
人類も、今のまま行けば、滅亡の方に向かっている。
未来を変えるには、意識次元を上げる以外にはないのだ。
意識次元が変われば、その瞬間に未来も変わるのである。
意識次元が変われば、心が変わり、人相が変わり、手相までもが変わる。
そして、総ての運命がかわるのである。』とある。
意識次元が変われば、その瞬間に未来も変わるのだね。
意識次元が高まると、エネルギーが高まり、宇宙に生かされていることに気づける。
エネルギーを高めるには、エネルギーが高いパワースポット、イヤシロチに行くと良く、そこに行くと気づきが生じるね。
昨日は、そのエネルギーが高い場所に行ってきた。
Cafe しふぉんケーキ いちづ | 大地で生き抜いた木々達の波動で育て作られた、絹肌の「森しふぉんケーキ」のお店
お店の方に、長年、エネルギーの流れが滞っていた左足をマッサージして頂いたら、その違和感が解消された。
自分の手当では治らなかったけど、自分だけでは自分を変えられないことに気づけたね。
自分のエネルギーも使わさせて頂いたけど、エネルギーは使えば使うほど増えることに気づけた。
常に、手のひら、足の裏、頭の中、胸におけるエネルギーの流れを感じながら生活しているけど、昨日は帰宅してから、手のひらが痛かったし、今も痛い感じがする。
エネルギーの流れが増すと、痛い感じになってるのだね。
やはり、生命のパワーは、使えば使うほど増すものであることに気づけた。
2015年12月の自分にとっての大きな気づきに関して、昨日は再確認できた。
それは、真我を開発することは、「手段」でなく「目的」そのものであることになる。
フィルムとスクリーンの話で言えば、良いスクリーンにするために真我を開発するのが、「手段」として捉えていることになり、そうではなく、フィルムを良くすることで、その結果として、スクリーンが変わると言うものが、「目的」そのものと捉えることになる。
私は20年間、「手段」と捉えていて、「目的」そのものだと気づくことができてから、エネルギーが増して、常に体感が続いている状態になった。
この「手段」でなく「目的」そのものであるこのとの捉え方の差が、とてつもなく大きい。
フィルムとスクリーンの話で言えば、フィルムが先で、スクリーンは後なのだけれど、どうしてもスクリーンが先で、フィルムを後にしてしまうのだね。
何故、そうなるのかは、この現実世界を実相と捉えているからになる。
この現実世界を、本当に、超高性能な仮想現実(VR)と思えれば、フィルムを先にできるかもしれないね。
そのためには、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我、満月、まんまる)に意識を向け続けることだね。
くどくなるけど、〇〇〇のために、真我に意識を向けるのではなく、真我に意識を向けることで、その結果として現象面が変わり、どのように変わるか分からないと言うことになる。
どのように変わっても、それを素晴らしく受け入れることができる自分になっているので、どのように変わっても良いのだね。
今日も本当の自分に意識を向け続ける。
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