真我を開き続けるコツ

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁48に、『一度、真我を開いた人でも、日毎にさらに開き、継続的に良くなっていく人と、段々閉じてしまい元に戻っていしまう人がいる。

 

真我を開き続けるコツは、真我を実生活に活かし切ることである。

 

土で作ったダムに小さな穴を開けると、その穴から水が流れだし、どんどん穴は大きくなっていく。

 

さらに穴が大きくなって、大量の水が流れるようになれば、やがては、ダム自体がなくなってしまう。

 

真我も同様で、日々使っていれば徐々に開き続け、やがては、全身が真我そのものになっていくのである。

 

物理の法則は使えば減るが、生命の法則は使えば増えるのである。

 

良い悪いの判断をせず、どんどん実行していくことが真我を開く最大のコツだ。』とある。

 

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真我を開き続けるコツは、真我を実生活に活かし切ることなのだね。

 

常に「真我の実践」を唱え続けると良いね。

 

ひたすら唱え続ける。

 

ああなりたい、こうなりたいとかを願ったりせず、ひたすら唱え続ける。

 

ただ、ただ唱え続ける。

 

誰でもできることなのだけれども、自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)が、その継続を邪魔をするので、偽我の自分に意識を向け続けずに、ひたすら唱え続ける。

 

簡単なことを誰もができないぐらい、やり続ける。

 

ただ、ただ唱え続ける。

 

そのプロセスで、どんどん意識が高まっていく。

 

唱えないと、心が揺れ動くことによる無駄なエネルギーの消耗があるけど、唱えることで、そのエネルギーの消耗が無くなり、どんどんエネルギーが高まっていくね。

 

ひたすら唱え続けることで、感覚の喜びでなく、永続的な本当の喜びの中で生きることができるね。

 

今日も本当の自分に意識を向け続ける。

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