何でもチャレンジしてみる

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁90に、『人間の才能とは、もともと生まれた時から備わっているものである。

 

才能を発見するためには、最初は何でもいいからチャレンジしてみることである。

 

営業、技術、スポーツ、芸術、医療と、大きくいくつかの分野に分けてチャレンジしてみるのだ。

 

その中から、興味を持って打ち込める分野が、必ず見つかるはずだ。

 

地面に穴を掘る時、簡単に深くまで掘っていける箇所があるものだ。

 

それが才能のある分野である。

 

いち早く才能のある分野を見つけ、その中でもさらに奥深くまで掘っていけるポイントを見つけるのだ。

 

それこそが、あなたが天才になれることなのだ。

 

そして、それが、あなたの生きている使命でもあるのだ。』とある。

 

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才能を発見するためには、最初は何でもいいからチャレンジしてみることだね。

 

自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識が向いていて、その中で自分はこうなんだと固定化してしまっていると、花の例えで言えば、チューリップがバラを目指すような勘違いの人生を送ることになりかねないね。

 

誰もには、自分が自分だと思い込んでしまって自分(偽我)ではなく、本当の自分(真我、まんけ、まんまる)が内在ている。

 

その本当の自分(真我、満月、まんまる)に意識を向けて、そこからの発想で、まずいろいろやってみて、自分の命が喜ぶことを進めていくと、とても上手くいくね。

 

誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我、満月、まんまる)に意識を向け続ける。

 

誰もが真我なのだから、目の前の相手も、当然真我なので、嫌だなと思う相手も、100%自分の問題と捉えることになる。

 

相手に変わってもらうのではなく、100%自分の中の基準(固定観念、価値観、先入観、思い込み、拘りなど)に対する囚われが、目の前の現象を歪めて見させていると気づくことが重要だね。

 

今日も本当の自分に意識を向け続ける。

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サマディ: 永遠の存在との出会い