愛そのものの心

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ2」の頁104に、『天気は晴れたり曇ったり、時には大雨や大雪、台風のように暗くなったり荒れたりする。

 

しかし、どんなに大雨が降っていても、飛行機で雲を突き抜けると、常に煌々と輝く太陽があるのだ。

 

私たちの心も、明るくなったり暗くなったり時には荒れたりするが、どんな心の状態であっても、心の一番奥には、元々、常に光り輝ている太陽のような心、「真我」があるのだ。

 

「真我」は元々、完全で、明るく光り輝き、迷っていない、愛そのものの心である。

 

それが本当のあなたなのである。』とある。

 

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どんな心の状態であっても、心の一番奥には、元々、常に光り輝ている太陽のような心、「真我」があるのだね。

 

心の曇りが、その「真我」の存在に気づけなくさせている。

 

自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識が向いていると、心は想念や妄想で、常に混乱している状態で生きることになるね。

 

心の中が想念や妄想で一杯だと、自分の外側のものに、自分でも分からないような反応をしてしまったり、物事を正しく捉えらず、偏った見方をしてしまうことになる。

 

また、想念や妄想が「真我」のエネルギーを浪費することで、心の奥底が満たされなく、どうしても不足感が生じることになる。

 

その不足感を解消しよとして、自分の外側にさまざまなものを求めることになる。

 

どれだけかき集めても、その不足感は解消されないね。

 

人は元々「真我」で満たされているのだから、想念や妄想を静めて、心の曇りを取り去って、その「真我」に気づいていくことで、その不足感は解消される。

 

そのためには、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我、満月、まんまる)に意識を向け続けることになる。

 

常に、「真我」のエネルギーを感じながら生きることで、喜びに溢れた人生になる。

 

今日も本当の自分に意識を向け続ける。

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神のメッセージ 2