ものごとを明るく捉える

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁32に、『人は、他人の悪い噂を聞くと、その人のことを悪い人だと思ってしまう。

 

噂話や評判をフィルターにして、人を判断してしまうのだ。

 

かけるフィルターによって、物の見方が変わるのである。

 

もし、フィルターが明るく輝いたものになれば、ものごとを明るく捉えることができ、人生は明るくなるのだ。

 

ほとんどの場合、自らの先入観や観念、そして業というフィルターが邪魔をして、ものごとを歪んで映し出しているのだ。

 

それが、人生を狂わせているのである。

 

フィルターを磨いて透明にすることだ。

 

透明なフィルターは、愛のフィルターだ。

 

愛のフィルターを通して、価値判断を下すことが大切なのである。』とある。

 

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フィルターが明るく輝いたものになれば、ものごとを明るく捉えることができ、人生は明るくなるのだね。

 

自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識が向いていると、エネルギーが下がり、フィルターの影響を受けて、悩みや苦しみが生じることになる。

 

常にエネルギーが高い状態であると、ものごとを明るく捉えることができる。

 

エネルギーを高めるには、偽我の自分に意識を向けるのではなく、本当の自分(真我)に意識を向けることだね。

 

朝とかに、エネルギーが下がって、フィルターの影響を受けて、マイナスの思い反応しそうになったら、善き言葉を高速で唱えると良いね。

 

エネルギーが、どんどん高まり、そのマイナスの思いが消えていく。

 

これを身に付けると、落ち込むことはなくる。

 

ただ、がむしゃらに唱えても、エネルギーは高まらず、唱え続けることで、エネルギーが高まる唱え方を見つけることだね。

 

とにかく唱え続けることで、気づくことができる。

 

今日も本当の自分に意識を向け続ける。

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神のメッセージ