本物とニセモノが区別される

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁80に、『これからは本物の時代である。

 

地震に見舞われた時、壊れる家と残る家がある。

 

その時に初めて、建築者が手抜きをしないで建築したかどうかがわかる。

 

今、ビジネスだけでなく、医療や教育など、あらゆる分野に地殻変動が起きている。

 

こういう厳しい時代には、本物しか残っていけない。

 

まさに今、本物とニセモノが区別される時期なのだ。

 

本物とは、自らが成長し、人に喜んでもらうことによって、適切な代価を受け取る人や会社のことである。

 

バブルの崩壊は、自らが成長することも、人に喜んでもらうこともせず、ただお金だけを追いかけ、株や土地への投機に走った結果なのである。

 

現在のような、先行きの見えない厳しい時代こそ、本物の時代なのである。』とある。

 

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本物とは、自らが成長し、人に喜んでもらうことによって、適切な代価を受け取る人や会社のことなのだね。

 

自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)である心と肉体。

 

どうして、そのように思い込んでしまっているのだろうか?

 

既に動いている事実から、自分は自分で生きていると言う思いになっている。

 

動くにはエネルギーが必要だけれど、動いている心と肉体で、そのエネルギーを理解しようとしても、理解することはできないね。

 

動いている心と肉体を静めて、ストップさせることで、そのエネルギーに気づいていく。

 

瞑想とは、生命の本質である、そのエネルギーに気づいて、そのエネルギーと一体になっていくことなのだね。

 

そのエネルギー、生命エネルギーからの発想で、自分は宇宙に生かされている存在なのだと思えてくる。

 

それによって、物事の捉え方が変わり、豊かな自分からの発想で生きることができるね。

 

今日も本当の自分に意識を向け続ける。

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