ナーダ音に意識を合わせる

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁20『「自分、自分、自分・・・」と、自分のことばかりを考える人はエゴの人である。

 

人がどう見ているかが気になり、悲観的になり、ストレスが溜まる。

 

自らに壁を作り、個体化していく。

 

それに対し、「あなた、あなた、あなた・・・」と、いつもまわりの人に向かって愛を放つ人は、真の愛の人である。

 

自らの内にある真我の光をそのまま全体に向かって放つ人は、これからの愛の人である。

 

そういう人たりは、無尽蔵に愛を人々に放つことができる。

 

そして、自らにストレスが溜まることもなく、矛盾も生まない。

 

全体に向かって光を放つ人が、本当の愛の人なのだ。』とある。

 

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自らの内にある真我の光をそのまま全体に向かって放つ人は、これからの愛の人なのだね。

 

誰もが生命エネルギーで生かされていて、ナディと言われる7200本の管を生命エネルギーであるプラーナが流れている。

 

その管はエゴで詰まってしまっていると、生命エネルギーであるプラーナを感じることができない。

 

自分が自分だと思い込んでしまっている(偽我)に意識が向いていると、エゴが強まってしまう。

 

偽我の自分に意識を向けるのではなく、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に意識を向け続けることで、エゴが弱まりプラーナを感じられるようになってくる。

 

さらには、ナディを流れるプラーナの音であるナーダ音が、どんどん大きくなってくる。

 

常に生命エネルギーであるプラーナを感じて生きることで、物事の捉え方が素晴らしく変わっていくね。

 

今日もナーダ音に意識を合わせ続ける。

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神のメッセージ