本当の自分から脳にアウトプットする

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁52『今までの学校教育は、ほとんどが知識を脳に詰め込むインプット型である。

 

そうやって記憶した知識や考えで生きると、本当の自分がなかなか出なくなってしまう。

 

問題があった時も、記憶したデータに基づいてしか判断できなくなってしまう。

 

さらには、人に責任転嫁するようになる。

 

しかし、英語でエデュケーションというように、本来、教育は引き出すものである。

 

本当の自分を発揮するのだから、ストレスにならないし、後悔することもない。

 

アウトプットの世界は、人のせいにすることもなくなるのだ。

 

真我を開くことによって、真我から脳にアウトプットしていくのだ。

 

そこから出てくる直感やアイデアは、インプットした知識とは根本的に違うのである。』とある。

 

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記憶した知識や考えで生きると、本当の自分がなかなか出なくなって、問題があった時も、記憶したデータに基づいてしか判断できなくなってしまうのだね。

 

目の前の現象を適切に捉えることよりも、過去の記憶に頼りながら生きることになって、今に生きることができない。

 

自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識が向いていると、その発想から抜け出すことはできない。

 

過去の持ち越し苦労や未来への取り越し苦労の多い人生となる。

 

そうではなく、今に生きるためには、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に意識を向け続ける。

 

過去の記憶の囚われが薄れてきて、目の前の現象を適切に捉えることができるようになってくる。

 

今日もナーダ音に意識を合わせ続ける。

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