心のゴミは出せば消える

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ2」の頁44『家にある生ごみを、汚いからといって、押入れにいれて、そのまま放置しておくと、一見片付けたように見えて、やがて発酵して強い臭いを発する。

 

そして、まず家の中、つまり自分がその臭いの影響を受ける。

 

やがで、その臭いが近所までとどいて他人に迷惑をかける。

 

嫌な経験、という心のゴミも、見たくないからといって、心の奥に押し込んで忘れてしまうと、ゴミが臭いを発するが如く、その影響が体に負担をかけ、嫌な気分や病気として現れたり、性格に現れて他人に迷惑をかけ、根本解決にならない。

 

忘却は解決に繋がらないのである。

 

ゴミは捨てるときは臭って嫌な気分になるが、捨ててしまえばスッキリして、臭いもやがて消えていくのである。

 

心のゴミも、出せば消えるのである。』とある。

 

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忘却は解決に繋がらず、心のゴミは出せば消えるのだね。

 

5感で認識たものは絶対的なものではないにも関わらず、それを絶対的なものだと思い込み、5感で認識したものに囚われてしまう。

 

自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識が向いていると、心のゴミは増えていく。

 

偽我の自分に意識を向けるのではなく、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に向け続けることで、心のゴミ消えていく。

 

真我は目には見えないけれども、そこにフォーカスし続けることで、真我を実感できるようになってくる。

 

1日、24時間の大部分が、偽我の自分にフォーカスしていて、少しだけ真我の自分にフォーカスするぐらいでは、真我を実感することはできないね。

 

常に真我の自分にフォーカスし続けることで、常に豊かな自分でいることができ、その豊かな自分から発想することで、物事の捉え方が素晴らしく変わっていく。

 

今日もナーダ音に意識を合わせ続ける。

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神のメッセージ 2