本当の自分で足元に両足を踏み込む

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ2」の頁108『迷ったら、まず、その対象に両足を踏み込み、実行することで答えがはっきり出る。

 

しかし、これも、自分がどういう心で踏み込むかによって、より正確な答えが出るかどうかに関わってくる。

 

表面的な心、損得勘定を主体として踏み込むのか、それとも、究極の本音である「真我」の心で踏み込むのか・・・

 

その本音の度合いによって、より本音の、本当の自分に相応しい答えが、結果として示されてくるのである。

 

「迷ったら近づけ」とは、本当の自分「真我」の心で、目の前、足元に両足を踏み込む、ということなのである。』とある。

 

f:id:tamago0141:20170816211407j:plain

 

「迷ったら近づけ」とは、本当の自分「真我」の心で、目の前、足元に両足を踏み込む、ということなのだね。

 

自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識を向けて、その偽我の自分で「迷ったら近づけ」としても、正確な答えは出ない。

 

「迷ったら近づけ」とは、個体意識からの欲望がありまくる中での踏み込みではないのだね。

 

偽我の自分に意識を向けるのではなく、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に意識を向け続ける。

 

真我の自分で「迷ったら近づけ」とすることで、真我の自分は全てが分かっている自分だから、その時の最適な判断ができるのだね。

 

今日もナーダ音に意識を合わせ続ける。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村へ


人気ブログランキングへ

いつもありがとうございます。(^^)
応援クリックよろしくお願いいたします。
Ctrlキーを押しながら2つクリックしてね。

 

神のメッセージ 2