悩みや苦しみが愛や感謝に変わる

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ3」の頁46『善き言葉には力がある。「ありがとうございます」、「ごめんなさい」などを口癖にしていると運が良くなると言われるが、これらの言葉は浄水器のようなものである。

 

心の中に、恨みやつらみや憎しみなどがあると、それが言葉となり行動となって現象が現れてくる。

 

たとえば、「ありがとう」という言葉を使っても、心の中の苦しみや悩みは解消されていない可能性がある。

 

心の貯水タンクに泥水が入っていたら、「ありがとう」という言葉で浄水して外に出しても、タンクの中身は泥水のままということである。

 

この貯水タンクの中身を丸ごと入れ替えてしまえば、「ありがとう」という言葉は自然に口から出てくる。

 

それは、真我に目覚めるということである。

 

真我に目覚めると、悩みや苦しみが一瞬にして愛や感謝に変わる。

 

そうなると、出てくる言葉や行動は相手を喜ばせ、何より自分が一番嬉しい状態になるのである。』とある。

 

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真我に目覚めると、悩みや苦しみが一瞬にして愛や感謝に変わるのだね。

 

心の中が想念や妄想で混乱していると、常に邪気を発していることになる。

 

自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識が向いていると、その邪気は強まって、周りの人に不調和な波動で影響を与え続けることになる。

 

それでは、不調和な結果を引き寄せることになる。そうならないためには、偽我の自分に意識を向けるのではなく、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に意識を向け続けることだね。

 

そうすることで、心の中の想念や妄想が静まり、心の中が澄みきってくる。

 

自分の内側のエネルギーが満ちてきて、もともと豊かな自分に気づくことができる。

 

豊かな自分で在り続けることで、常にとても気分が良く満足した自分で在るため、自分の外側への欲望は生じない。

 

自分が調和している状態で生きることで、物事の捉え方がバランス良く、その結果として、調和な結果を引き寄せるのだね。

 

今日もナーダ音に意識を合わせ続ける。

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図解 神のメッセージ3