どこまでも意識を向上させる

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ3」の頁114『今の時代は、物質を大切なものとしているから、資源のある国が優位と考え、資源をめぐっての領土争いというような問題が発生する。

 

しかし、地中に眠っている資源は、使ってしまえばいずれ枯渇してしまう。

 

一方、人間はどうかというと、人間の知恵は無限である。

 

いくらでも、知恵を絞ることができる。

 

周りにあるすべてのモノは誰かの考えが発想しそれが形になったものである。

 

人間の中に眠っているものに限界はない。

 

どこまでも意識を向上させることができるし、いくらでも知恵を出すことができるのだ。

 

なくなったらおしまいの物質に依存するより、人間性を向上させることのほうがはるかに大事なのである。

 

ものがなくても、人の知恵で、いくらでも豊かになることができるのである。』とある。

 

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人間の中に眠っているものに限界はないのだね。

 

自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識が向いていると、偽我の自分が、その限界を設定してしまう。

 

意識を肉体という枠の中に閉じ込め、そこからの発想することかできないようにしてしまう。

 

どこまでも意識を向上させるためには、偽我の自分に意識を向けるのではなく、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に意識を向け続けることだね。

 

絶えず、真我の自分に意識を向け続けることで、真我の自分が顕れてくる。

 

そこに気づき、認めていくと、どんどん顕れてきて、常に豊かな自分で在り続けることができる。

 

今日もナーダ音に意識を合わせ続ける。

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図解 神のメッセージ3