自らが愛そのものになる

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁12『人生には、二つの道がある。

 

一つはエゴの道、もう一つは真我の道である。

 

エゴの道とは、自我を出し、自我の満足のため、自分を守るために動く道である。

 

エゴの道を歩むと、人間関係に苦しみ、病気になり、不調和を生む。

 

エゴの道を突き進むと、その先は崖である。

 

真我の道とは、自らが愛そのものになり、愛で生きる道である。

 

真我の道を歩むと、人間関係も仕事もスムーズに進み、健康になり、調和を生む。

 

真我の道は、黄金の道である。

 

人はエゴの道か真我の道のいずれかを必ず歩んでいるのである。

 

あるいは、どちらも歩まず、分岐点で迷って立ち往生しているのである。

 

両方の道を同時に歩むことはできないのだ。』とある。

 

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人はエゴの道か真我の道のいずれかを必ず歩んでいるのだね。

 

自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識が向いていると、自我の満足のために動くことになる。

 

どうしても、エゴの道を歩むことになり、悩みや苦しみが多く、不調和な生き方になってしまう。

 

そうならないためには、偽我の自分に意識を向けるのではなく、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に意識を向け続けることになる。

 

波動が高まり、豊かな自分に気づことができると、今、この瞬間、満足しているので、自我を満足させるような発想には絶対にならなくなる。

 

必然的に、真我の道を歩むことができるようになるのだね。

 

今日もナーダ音に意識を合わせ続ける。

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