いち早く才能のある分野を見つける

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ」の頁90『人間の才能とは、もともと生れたときから備わっているものである。

 

才能を発見するためには、最初は何でもいいからチャレンジしてみることである。

 

営業、技術、スポーツ、芸術、医療と、大きく幾つかの分野に分けてチャレンジしてみるのだ。

 

その中から、興味を持って打ち込める分野が、必ず見つかるはずだ。

 

地面に穴を掘る時、簡単に深くまで掘っていける箇所があるものだ。

 

それが才能のある分野である。

 

いち早く才能のある分野を見つけ、その中でもさらに奥深くまで掘っていけるポイントを見つけるのだ。

 

それこそが、あなたが天才になれることなのだ。

 

そして、それが、あなたの生きている使命でもあるのだ。

 

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いち早く才能のある分野を見つけ、その中でもさらに奥深くまで掘っていけるポイントを見つけるのだね。

 

ラムサ(著) 松野健一(訳) ラムサ ホワイトブック 改訂版 頁319『多くの人々が信じていることとは裏腹に、あなたの脳が思考を創りだしているわけではない。

 

脳は単に、意識の流れから思考が入ってくるのを許すだけなのだ。』

 

頁322『・・・「変質した自我」とは何だろうか?

 

それは、人間としての体験から得られた理解が魂の中に蓄積され、その理解が脳の中の論理的に考える部分を通して、はっきりと表現されているものだ。

 

それは、神なる人間が、ただ生き残ろうとする生き物として、社会意識のよどみの中で生きているときの集合的な態度である。

 

そして、その集合的なものの見方は、それ自身の安全という概念の中に収まらない思考、つまりその存在の生存を保証してくれないような振動数の思考は、すべて受け容れることを拒絶してしまう。

 

変質した自我とは、化身の中でさらに偉大な気づきを得るために、すべての思考を受け容れ、それを抱くことを拒絶する態度のことである。』とある。

 

自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識が向いていると、偽我の自分を守ろとする防衛本能が、全知全能なる無限の思考を受け容れることを拒絶してしまうのだね。

 

その無限なる思考を受け容れるためには、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に意識を向け続ける。

 

やり続けることで、物事の捉え方が素晴らしく変わってくるのだね。

 

今日もナーダ音に意識を合わせ続ける。

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