人の心の色を通さない自分

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ2」の頁22『あなたが「自分」と言うとき、そこには3つの自分がいるのだ。

 

自分で評価する自分。

 

他人が評価する自分(あなた)。

 

そして、真我を開いて初めて実感できる「本当の自分」である。

 

人が評価する自分(あなた)は、実はその人が見る自分(あなた)であって、あなたの実体ではない。

 

あなたが自分で評価する自分も、結局は、自分の心を通した思い込みの自分である。

 

いずれも、その人の心の色を通した自分である。

 

あとから付け加えた知識、価値観からでもなく、もともと備わっている真我が本当の自分なのである。』とある。

 

f:id:tamago0141:20170708174752j:plain

 

自分で評価する自分も、結局は、自分の心を通した思い込みの自分なのだね。

 

自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識が向いていると、思い込みの自分で生きることになってしまう。

 

思い込みの偽我の自分を喜ばせるための発想をベースに動くことは、宇宙の法則に沿っていないので、悩みや苦しみの多い、病気になる生き方になるのだね。

 

そうならないためには、偽我の自分に意識を向けるのではなく、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に意識を向け続ける。

 

やり続けることで、波動が高まり、エネルギーに満ちてくる。

 

自分の内側からエネルギーが満ちてくると、常に豊かな自分で在り続けるので、自分の外側への欲望は生じなくなっていく。

 

「こうしなければ」「ああしなければ」という生き方から解放されて、自然に軽やかに生きることができる。

 

今日もナーダ音に意識を合わせ続ける。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村へ


人気ブログランキングへ

いつもありがとうございます。(^^)
応援クリックよろしくお願いいたします。
Ctrlキーを押しながら2つクリックしてね。

 

神のメッセージ 2