お客様を喜ばせ利益を上げる

心の学校 佐藤学長の「図解 神のメッセージ2」の頁58『バブルとは泡のことであるが、バブルがはじけたと言うのは何なのか。

 

商売、仕事で言うなら、お客様に喜んでいただいて利益を上げていくのはバブルではない。

 

これははじけて消えない、永遠不変なのである。ビジネスの真理である。

 

しかし、土地の値上がりや株の値上がりなどで儲け、人を喜ばせないで、自分を高めようとしないで、楽をして儲けようとする。

 

それをバブルと言うのである。

 

自分を高めようとせず、またお客様を喜ばせようともせずに、利益を得ていったものは、まさに泡がはじけるように幻と化してゆくのである。』とある。

 

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商売、仕事で言うなら、お客様に喜んでいただいて利益を上げていくのはバブルではないのだね。

 

エネルギーで考えれば、直ぐに分かる。

 

一時的にエネルギーが高まっても、エネルギーが下がるようなことを続けていたら、エネルギーが下がるだけになる。

 

会社なら、会社全体のエネルギーの総和がどうであるかが重要であり、従業員の個々のエネルギーが低ければ、その総和は低いものとなり、会社は繁栄しない。

 

会社を繁栄させるためには、従業員の個々のエネルギーを高めることで、会社全体のエネルギーの総和が高いものとなり、そのような会社は繁栄する。

 

目に見えるようなものばかりを追いかけていては、絶対に分からない。

 

このことが本当に分かるためには、自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識を向けるのではなく、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に意識を向け続けることになる。

 

やり続けることで、エネルギーを高めていくことができる。

 

今日もナーダ音に意識を合わせ続ける。

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神のメッセージ 2