自分を縛る依存を捨てる:頁90〜93

ヨグマタ相川圭子著 宇宙に結ぶ「愛」と「叡智」頁90〜93に、『体の感覚の喜び、心の欲望を満たし、体や心に執着しています。

 

しかしそこには常に、何かを得られない苦しみや、失う悲しみがあります。

 

変化する不安定さなどもろもろの苦しみと無知があります。』とある。

 

自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識が向いていると、過去の記憶や頭にインプットしたものに囚われて、「こうしなければ・・・」「ああしなければ・・・」というもので自分を自分で縛ってしまう。

 

視野が狭く、物事を偏って捉えてしまい、一瞬、一瞬の判断が適切でなく、何事にも上手くいかなくなってしまう。

 

悩みや苦しみの多い重苦しい生き方になってしまう。

 

そうならないためには、偽我の自分に意識を向けるのではなく、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に意識を向け続けることになる。

 

やり続けることで、心の中の想念や妄想による混乱が静まり、心の中が澄んでくる。

 

エネルギーの消耗が無くなり、自分の内側がエネルギーで満ちてきて、自然に視野が広がり、物事をより全体から捉えることができるようになってくる。

 

一瞬、一瞬の判断が適切となり、何事にも上手くいくようになっていく。

 

悩みや苦しみの多かった重苦しさから解放されて、軽やかに生きることができるようになっていけるのだね。

 

今日もナーダ音に意識を合わせ続ける。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村へ


人気ブログランキングへ

いつもありがとうございます。(^^)
応援クリックよろしくお願いいたします。
Ctrlキーを押しながら2つクリックしてね。

 

宇宙に結ぶ「愛」と「叡智」 今を生きるための、ヨガと仏陀とキリストの教え

https://www.facebook.com/yogmataaikawakeiko/videos/vb.169451696443662/883688971686594/?type=2&theater