瞑想は自分の内側への旅:頁173〜175

ヨグマタ相川圭子著 宇宙に結ぶ「愛」と「叡智」頁173〜175に、『心身の内側の執着というのは、本人が自覚しないものも多いからです。

 

それはあなたを翻弄し、人生を迷わせます。

 

瞑想は私たちの内側への旅です。

 

シッダー瞑想(マントラの瞑想)を進めていくことで、聖なる音の波動で、カルマが破壊されて浄まり、解放されます。

 

内側のからくりがわかって、理解が深まっていきます。』とある。

 

自分が自分だと思い込んでしまっている自分(偽我)に意識が向いていると、過去の記憶や頭にインプットされたものに囚われて、目の前の現象に勝手に反応していしまう自分を抑えることができない。

 

視野が狭く、物事を偏って捉えてしまい、一瞬、一瞬の判断が適切でなく、悩みや苦しみの多い重苦しい生き方になってしまう。

 

そうならないためには、偽我の自分に意識を向けるのではなく、誰もに内在する究極の全体意識、本当の自分(真我)に意識を向け続けることになる。

 

やり続けることで、心の中の想念や妄想による混乱が静まり、心の中が澄んでくる。

 

自分の内側からエネルギーが満ちてきて、自然に視野が広がり、物事をより全体から捉えることができるようになっていく。

 

悩みや苦しみの多かった重苦しさから解放されて、軽やかに生きることができるようになっていけるのだね。

 

今日もナーダ音に意識を合わせ続ける。

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村へ


人気ブログランキングへ

いつもありがとうございます。(^^)
応援クリックよろしくお願いいたします。
Ctrlキーを押しながら2つクリックしてね。

 

宇宙に結ぶ「愛」と「叡智」 今を生きるための、ヨガと仏陀とキリストの教え

https://www.facebook.com/yogmataaikawakeiko/videos/vb.169451696443662/883688971686594/?type=2&theater

https://radiocloud.jp/archive/aikawa

https://www.youtube.com/watch?v=SjiO8yJXgIc